木佐彩子、父親の死去を報告　先立った母親に思いはせ「無事に2人は再会出来たかなぁ」（1/2 ページ）

　フリーアナウンサーの木佐彩子さんが6月13日、父親が死去したことをInstagramで報告しました。

　2021年12月の投稿で同年秋に母親が死去していたことを伝えていた木佐さんは、「先日 父が母のところへ旅立っていったので 無事に2人は再会出来たかなぁ～!?　とここ数日ずっと空を見上げていて首痛です 笑笑」と父親の他界を報告。

　父親の本棚や散歩する後ろ姿など思い出写真を添えて、「1人残され10ヶ月弱でしたがホームの方々に大切にして頂きお気に入りの月刊誌を読んでお天気の日は我が家に散歩がてら大好物のお芋を食べてに来てお昼寝をし幸せな時間だったと思います」と平穏な日常の中で幸せな最期を迎えたことを明かしています。

　両親との別れに際し、「ここ数年は両親が“頼る存在”からどこか“守るべき存在”になっていたのですが、やはり親ですね 最期の最期は沢山の学びを与えながら旅立っていきました」とその偉大さを実感したという木佐さん。「私も息子にとってそうありたいと強く思いました」とわが子への思いをつづった他、「悲しいと言うより今は心底ほっとしています あちらで両親が呆れる程すっかり日常モードです」など、現在は晴れやかな気持ちで日々を過ごしていることを伝えています。

　また夫でプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の石井一久監督の両親は健在だそうで、「石井パパママは元気モリモリで嬉しい限りです!!」と喜びをつづった木佐さん。週末からプロ野球交流戦明けのリーグ戦が再開することを受け、「2人には絶対に見せたい景色があるので（野球ボールの絵文字）今週末からまたまた全力で参りまーす」と監督の妻として意気込みをつづっていました。