「空気階段」鈴木もぐら、股関節の手術は今秋　3月時点では「季節の変わり目は痛む」「足と会話しながら撮影」

　お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐらさんが6月16日、YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。ずっと抱えていた股関節の不具合について、秋をめどに手術すると明かしています。

　コンビの初冠番組「空気階段の空気観察」（テレビ朝日系）のYouTube限定公開となる動画では、鈴木さんと相方の水川かたまりさんがお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃんと坂井良多さんをゲストに呼んでトークを展開。

　2児の父である鈴木さんは親としての今後について話す中で、「股関節は本当に秋に手術するんで」と宣言。「鬼越トマホーク」の2人が突然の話に驚いていると、水川さんが、もぐらさんの10月のスケジュールは手術でいっぱいだと明かし、“外堀”はすでに埋まっているとしました。

　手術期間はおそらく休業するとしつつ、病院はまだ決めてないという鈴木さん。「股関節に強いところを今探している」と現状を告白し、「空気観察」で手術のもようを密着してほしいと冗談交じりに語っていました。

　鈴木さんは以前から、股関節の軟骨がすり減っているとし、人工関節を入れる必要があることも明言。2022年3月末にテレビCMへと起用された際、“大変だった点”について「足を上げるところですね。股関節が良くなくて、特に季節の変わり目は痛むので、足と会話しながら撮影していました。コントよりも激しいダンスだったので大変でした」と回答していました。