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ドンブラザーズ、新戦士・桃谷ジロウが加わった“雑コラOP”が話題沸騰 「さすがに面白い」「適当に足されていて草」(1/2 ページ)

雑ぅ!

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 破天荒(はてんこう)な展開で日曜日の朝を騒がせているスーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のドン16話が6月19日に放送され、新戦士・桃谷ジロウ(石川雷蔵さん)が加わったオープニングが「桃谷ジロウの扱いが雑コラ並でコーヒー吹いた」「雑コラのように適当にジロウが足されていて草」などSNSで話題を呼んでいます。


ドンブラザーズの新戦士・桃谷ジロウ

 昔話の桃太郎をモチーフに、敵組織・脳人(のうと)と戦うドンブラザーズの活躍を描いた同作。5月29日放送のドン13話「さよならタロウ」では、俳優の樋口幸平さん演じる主人公・ドンモモタロウ/桃井タロウが脳人の戦士・ソノイとの戦いに敗れて消滅する衝撃のラストを迎え、ドン14話「みがわりジロウ」ではタロウと対をなすような新キャラクター・桃谷ジロウが登場しました。

 ドン15話「おかえりタロウ」ではタロウが復活し、ドンドラゴクウに変身したジロウがドンブラザーズの一員に。そして迎えた6月19日放送のドン16話「やみおちスイッチ」では、オープニングにも新戦士のジロウが加わりますが、既存の映像に“雑コラ”よろしくジロウをはめ込んだ違和感満載の仕上がりとなっていました。これは完全に狙った雑さだ……!

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ドン14話「みがわりジロウ」で初登場したジロウ

演じているのは俳優の石川雷蔵さん

 SNSでは、「桃谷ジロウ、OPのぶち込まれ方がクソコラすぎてさすがに面白い」「桃谷ジロウのOPの扱いが雑!」「桃谷ジロウ追加版OP、ちらほら上下逆さに突っ込まれてて草」「OPの桃谷ジロウ雑コラすぎてワロタ」「フレッシュプリキュアのオープニングぐらい追加戦士の入れ方に無理を感じる」など話題沸騰。本編の展開だけでなくオープニングでも話題を提供するドンブラザーズ、早くも“伝説の戦隊モノ”として歴史に名を刻みそうですね。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、定額制動画配信サービス「TELASA」や「Amazonプライム・ビデオ」(水曜日10時更新)でも配信されています。


ジロウの活躍に期待
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