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見た目は「ビートル」でも中身は最新 限定生産のレストモッド「Milivie 1」登場、生産数わずか22台のみ
外観はそっくりですが、車内は最新装備を備えています。
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「ビートル」の愛称で知られるフォルクスワーゲン「Type 1」をレストモッドした限定車「Milivie 1」が、海外で登場しました。見た目はビートルですが、中身は最新!
ドイツの企業「Milivie」が発表したMilivie 1は、古いクルマをレストアしつつ、現代に合わせたアレンジを加える「レストモッド」という手法で、フォルクスワーゲンのベストセラー車である「Type 1」を現代に蘇らせました。
外観はビートルとほとんど同じですが、ボンネットは8センチ長く、フロントフェンダーとリアフェンダーは幅を広くするなど、オリジナルより少し大きめになっています。
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パワートレインには、2.28リッターの水平対向4気筒エンジンと4速オートマチックトランスミッションを組み合わせています。
インテリアは刷新され、メーターなどの機能は集約したセンターコンソールにはワイヤレス充電機能やUSBポートを組み込んでいます。Type1らしいレトロな雰囲気は感じられませんが、こういうのも悪くないかも……!
Milivie 1の製造台数は22台限定。価格は57万ユーロ(約8075万円)となっています。
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2020年中に欧州で発売予定。
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