プロレスラー蝶野正洋が「ドリフト」したらどうなるか　レーシングシミュで爆走、スピン連発で「ガッデム！」（1/2 ページ）

　プロレスラーの蝶野正洋さんが、自身のYouTubeチャンネル「公式【蝶野チャンネル】CHONO Network」を更新。レーシングシミュレーターでサーキットデビューした様子を披露しました。え、蝶野さんが、ク、クルマ……？

　蝶野さんは今回、クルマのプロレーサーがトレーニングに使うというプロ仕様のレーシングシミュレーターに挑戦。レーシングドライバー織戸学さんのドラテクアドバイスを受けながら、バーチャルな富士スピードウェイで大暴れしました。

　まずは軽く練習からスタートです。アクセルをちょこんと踏んだだけで「うぉ！　スゲェ……!!」とおっかなびっくり。「戦車を動かしてるみたい！」と独特の表現も飛び出しました。あ、そういえば蝶野さんはガルパン応援大使（関連記事）。「ガルパンはいいぞオラァ！」とガールズ＆パンツァーの魅力を語り（関連記事）、大洗あんこう祭にも訪れる（関連記事）“黒のカリスマ”です。

　そして、さすがな運動神経の持ち主。ちょっとコツをつかみ出すと「楽しいぞ～！」とごきげんにサーキットを攻めはじめました。けっこう上手！

　では、タイムアタックバトルしましょうか。バトルとなったらやっぱり本気になってしまいます。

　でも、あぁぁぁぁ……！

　コーナーを曲がり切れずにそのままド派手にクラッシュ。さらに豪快スピンもお見舞いするお約束のガッデム状態に周りも大盛り上がり。「これがドリフトです！」──。そのままドリフトに持ち込む合わせ技も炸裂しました。

　でも、ヘトヘト……。「こんなに体力使うんですね……」と初のサーキット走行とドリフトを体験し、レーシングドライバーのハードさも知った蝶野さんでした。

　ファンからも「蝶野さんも上手かったし、織戸さんのナビゲーションが上手かった」「全くの畑違いのお二人のコラボ！」「振動などもダイレクトに体感出来るの凄いですね！」などのコメントが多く寄せられていました。

（カナブンさん）

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