nobodyknows+の「ココロオドル」が1000万回再生! リリース18年から“再バズリ”で「これは視聴者の心が踊る!!」(1/2 ページ)
「やっぱりこの曲は聴いたらやめられない」「オファーした人天才」と視聴者胸アツ!
名古屋在住のヒップホップグループ「nobodyknows+」が6月10日、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場。2007年にグループを脱退したg-tonさんとともに、6人で一発撮りした「ココロオドル」の再生回数が1000万回を突破しました。令和に6人の「ココロオドル」が聴けるなんて!
左からホクロマン半ライス!!! さん、Crystal Boyさん、g-tonさん、ノリ・ダ・ファンキーシビレサスさん、ヤス一番? さん(画像は「THE FIRST TAKE」 公式Instagramから)
スタジオに入ると、国内で店舗を経営するヤス一番? さんとホクロマン半ライス!!! さんは、「俺店休んで来たよ」「俺もです」と気合をコメント。披露する楽曲「ココロオドル」についてはホクロマンさんが「2004年に出て、まだまだね。たくさんの人が聞いてくれるということで」「ライブさながらに思い切って、楽しんでいきます」と話すと、冒頭フレーズを5人でアカペラで歌い始め、DJ MITSUさんの音がかかると、たちまちいつものテンションに。
細かい歌詞とアップテンポなリズムを刻む楽曲を、メンバー全員がノリノリで歌唱。中盤までミスなしでしたが「時間場所など限らず~」の部分でヤスさんが間違えたのをきっかけに、全員笑顔が炸裂。間奏パートでは笑い声とともに「Say Yeah!」と掛け声まで。
ラストのサビ前では、ヤスさんが「皆さん一緒に楽しんでください! ちょっと間違えちゃったけど(笑)」とさらに盛り上げ、最後までアクセル全開で歌い上げたnobodyknows+でした。
この動画は記事執筆時点で1000万回再生を突破する反響を呼び、YouTuberのHIKAKINさんも「高校の時、体育祭で全力で歌って、今でも大好きです」とコメント。
視聴者は「この時代にまた『ココロオドル』が聴けて最高すぎる」「やっぱりこの曲は聴いたらやめられない」「これは視聴者の心が踊る!!」「これほど心躍る曲は中々出会えねえぜ」「笑いながら涙出てきた」「2022年にnobodyknows+にオファーした人天才だと思う」「海外の知らない人にも受け入れられていることがものすごく嬉しい!」と、熱いコメントを寄せています。
同グループは1999年に結成。地元である名古屋を中心に活動後、2003年にメジャーデビュー。2004年にリリースした同曲がヒットし、1stアルバム「Do You Know?」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得。紅白歌合戦にも出演を果たし、現在も名古屋を拠点に活動しています。
また22日には同チャンネルで第2弾を公開。2007年にリリースし、テレビ東京系アニメ「NARUTO―ナルト―疾風伝」のオープニングテーマとなった「Hero’s Come Back!!」を披露しました。当時、約1年半の充電期間を経てリリースした同グループにとっての復活ソングで、「THE FIRST TAKE」公式サイトでは「いったんバラバラになった仲間が1つの曲の元に再集合する、というイメージで作りました」とコメントしています。
関連記事
ネット民よ全員集合! 鈴木雅之、「違う、そうじゃない」を28年ぶり録音 パワフルな“元ネタ”披露に「ミームにするには勿体ない」
こんな曲だったのか……。「THE FIRST TAKE」に黒船襲来 “カレシ”に向けた自戒ソング歌う、英歌手ハリー・スタイルズを徹底解説
歌手、俳優、ファッションアイコン。「伝説級」「唯一無二の歌声」 YUI、約8年ぶりの「TOKYO」「CHE.R.RY」歌唱にファンの青春がよみがえる
ガラケーの着うたにしてた、あの日の思い出が……。「離れていてもつながっている」 リトグリ×ペンタ、海を越えた「THE FIRST TAKE」コラボに感動の嵐
気持ちは変わらず5人で。LiSA、一発撮りのピアノ伴奏版「炎」動画が一晩で100万再生突破 全世界の涙腺を崩壊させる「涙が止まらない」
LiSA「自分でも驚くほど感情を素直にさらけ出した」。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.