夢で納豆パワーを実感　アンブレラ社の研究していたウイルスを納豆菌の力で台無しにした（1/2 ページ）

　日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回は納豆菌の力を夢のなかで体験（？）したお話です。

生物兵器に勝利する納豆菌

アンブレラ社にスパイとして入社した自分が研究所内で納豆巻きを食べて研究してたウイルスが全部納豆菌に汚染されて企業の計画を全て駄目にするという夢を今朝見ていた。

（おざきたすくさんのツイートより）

　ツイート主のおざきたすくさん（@ozaki_tsk）は、夢の中では潜入調査を行うスパイ。アンブレラ社に入社していたということは、一流の技術を持っているのでしょう。ここで少しだけ補足をしておくと、アンブレラ社はカプコンのアクションゲーム「バイオハザード」に登場する製薬会社。秘密裏に人を化け物に変えるウイルスや生物兵器を開発しており、物語中で起きた事故や事件にはたいてい関わっているいわば“悪の組織”です。

　そんなアンブレラ社の研究室で納豆巻を食べていたところ、ウイルスが納豆菌に汚染されて全滅！　おざきたすくさんの活躍によりアンブレラ社の危険は去りました。冗談みたいな話で実際夢の世界の出来事ですが、納豆菌は非常に繁殖力の高い菌というのは事実。酒造などの菌を扱う施設では納豆を食べた人の来場を禁止していることが多々あります。また、酸や熱への耐久性も知られています。

　そういったこともあってネットでは、夢の中の英雄をたたえる声や納豆菌のパワーに触れる声が見られました。

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