理解ある熱血教師を目指したら「ちいかわおじさん」と呼ばれるようになったワケ（1/2 ページ）

　日常の驚くような出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回はアベ　ヒサノジョウ（@abe_hisanozyo）さんの友達が、“理解ある教師”を目指した先にあったものです。

まさかの一致

高校教師になった友人が、理解のある熱血教師を目指して「そうか、〇〇ってコトだな？」「お前は〇〇ってコトを言いたかったんだな？」「～ってコトでいいか？」と熱く指導していたら裏で『ちいかわおじさん』って呼ばれてたらしい。

（アベ　ヒサノジョウさんのツイートより）

　アベさんの友達は、高校で教師を務めています。目指すのは、理解ある熱血教師。多感な時期の子どもを相手するだけに「そうか、〇〇ってコトだな？」などと、生徒の考えていることをしっかり確認するようにしていました。

　しかし、それを見ていた教え子たちは、その話し方から教師のことを裏で「ちいかわおじさん」と呼んでいたそうです。なんか熱意のあるかわいいやつ扱いされてる……！

　生徒への気遣いが、予想外な結果につながってしまったアベさんの友人。しかし、ツイートを見た人からは「ちいかわおじさん、すごく話は通じそう」「こういう問いかけ助かる！」などと、評価する声も上がっていました。これからも生徒の話を聞いてくれる先生であってほしいです……！

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