福岡みなみ、“セクハラDM”騒動で脅迫を受ける　「家ドア壊して入ります」「整形ブス」と度を超えた誹謗中傷も（1/2 ページ）

　タレントでグラビアアイドルの福岡みなみさんが7月15日にSNSを更新。Jリーグ「サンフレッチェ広島」に所属する浅野雄也選手から“言葉の性暴力”だとするDMが届いたことを公表して以降、SNSユーザーから脅迫や誹謗（ひぼう）中傷が寄せられたことを明かしています。

　福岡さんは12日、「1年ぶりのグラビア復活」と素肌にジャケットを羽織ったグラビアカットをInstagramに投稿。その後ストーリーズ機能で、「ほんまにきもい泣 エロ目的消えて欲しい 変なスポーツ選手からも気持ち悪い」と浅野選手から届いたDMのスクリーンショットを公開しました。福岡さんの投稿からは、浅野選手が「強い風が吹いてほしいです！」とメッセージを送っていたことが確認できます。

　福岡さんは、「本当に嫌な気持ちになったし努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった」「言葉の性暴力だよね？　本当に本当に嫌な気持ちになった」など心境を吐露。福岡さんは被害を受けたというスタンスですが、結果として大衆に向けてDMをさらし上げた形になったため、その対応を疑問視する声もあがっていました。

　14日にはストーリーズで、SNSユーザーから寄せられた誹謗中傷や迷惑行為の一部を公開。「福岡みなみの家ドア壊して入ります」「福岡みなみの家今日夜行きます 許せません」「福岡みなみクソ。整形ブス」など犯罪予告や誹謗中傷を繰り返すユーザーの投稿が確認でき、福岡さんは「家に来るの予告も犯罪！　辞めましょう！」「嫌いな私に訴えられてお金払う事になったら本当何の得もないよ」と注意喚起しています。

　その他にも、仕事用メールアドレスを無断使用され、宿泊施設の予約を取られる被害を受けていることを告白。またTwitterでも“大量の汚い言葉”が届いたことを明かし、「既に何件か見つけてるヤバいやつは顧問弁護士に託します」と度を超えた誹謗中傷に対しては法的措置を取る姿勢を示しました。