鈴木亜美、流行のジェンダーリビールに挑戦も予想外の結末に涙目　「若い人がやることだな」とぽつり（1/2 ページ）

　歌手の鈴木亜美さんが7月19日、YouTubeにジェンダーリビールに挑戦する動画を投稿。妊娠中の第3子の性別を公表しました。

　ジェンダーリビールとは、おなかの子どもの性別をサプライズで発表するイベントのこと。鈴木さんの場合は風船の中の紙吹雪の色で分かる仕組みにしていて、他にカットしたケーキのスポンジの色や、くす玉を使ったものなどさまざまな方法があります。

　一般的なジェンダーリビールは本人にも知らされず、友人や家族の目前でサプライズ発表するパターンが多い中、鈴木さんの場合はYouTube視聴者へ向けた発表イベントとして自ら紙吹雪を仕込んだ風船を膨らませるハンドメイド仕様。「今バズっているっていうやつ」「乗っかってやっていきたい」とミーハー心を口にしながら、すでに2人の子どもたちは赤ちゃんの性別を知っていて、5歳の長男は楽しみにしている一方で2歳半の次男は「まだまだ自分が赤ちゃんだと思っている」と3人目誕生に向けて徐々に変化しつつある家庭の様子を明かしていきます。

　準備が整い、いよいよ大きな風船に針を刺す鈴木さん。しかし巨大な風船が割れる勢いは想像以上だったようで「あーっ」と大きな悲鳴が。視聴者向けサプライズのはずが自分が驚く結果となり、しばらくぼうぜんとした後、紙吹雪を口に含んだまま「若い人がやることだなこれは」と本音をぽつり。最後には感動からなのか、もしくは驚きからか、涙を拭う場面も見られました。

　肝心の性別は女の子とのことで、男児2人のママ・鈴木さんにとっても新しい経験続き。「本当に待っていました」「そりゃもう楽しみですよ、全てリニューアルです」とワクワクしながら語っていました。なお夫は早くも「バージンロードを歩くんだ」と感極まっているということです。