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58歳ブラッド・ピットがスカート姿で登場 「おばさんのスカート」「僕は大好き」などさまざまな意見集まり話題に

伊坂幸太郎『マリアビートル』原作、東京が舞台の映画。

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 7月19日(現地時間)、米俳優のブラッド・ピットが映画「ブレット・トレイン」のベルリン・プレミアに登場しました。ブラッドはさわやかなスカートスタイルでレッドカーペットに現れ、話題になっています。


スカートスタイルで登場したブラッド・ピット(画像は映画「ブレット・トレイン」のInstagramから)

 米俳優ジョーイ・キング、ブライアン・タイリー・ヘンリー、英俳優アーロン・テイラー=ジョンソンら共演者と登場したブラッドは、グレーがかったパープルのシャツにブラウンのアンサンブルというコーディネートを披露。いずれも夏らしいリネン素材で、スカートは膝丈のややフレアなライン。足元には黒のコンバットブーツを合わせ、同色の靴下を少しのぞかせています。


共演者らと(画像は映画「ブレット・トレイン」のInstagramから)

 「ブラッド・ピットがおばさんのスカート履いてるなんて嫌だ」「ブラッドがスカート履いてるって! もう世界の終わり」とスカート姿にがっかりしたというコメントも散見される一方、「ブラッド・ピットがプレミアにスカートをはいてきたこと、SNSではあまり言う人がいないかもだけど、僕は大好き」「ブラッドがスカートを履いてたことでおかしくなった人たちもいるようだけど、16世紀に男性はキルトを履いていたし、昨日のベルリンは38℃もあったんだよ」と肯定し喜ぶ声も同様に見られました。また、19日はヨーロッパ全体が猛暑日で、スカートを履くのは理に適った選択という声も。

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この日はとても暑い日だった(画像は映画「ブレット・トレイン」のInstagramから)

 伊坂幸太郎さんの小説『マリアビートル』が原作の「ブレット・トレイン」では、ブラッドはとにかく運がないベテランの殺し屋レディバグ役を務めています。同作の舞台は日本で、東京から京都まで新幹線に5人の殺し屋が乗り込んでしまうというストーリー。米国では8月5日、日本では9月1日から公開予定です。

「ブレット・トレイン」予告編

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