才賀紀左衛門「なにを言われようが家族一番」　7歳娘は事実婚の妻を“ママ呼び”で「ビックリするくらい大好き」（1/2 ページ）

　格闘家の才賀紀左衛門さんが7月21日にブログを更新。才賀さんは20日に文春オンラインで元妻・あびる優さんと親権をめぐってトラブルにあると報じられていましたが、ブログではファンのコメントに返す形で事実婚の妻・絵莉さんと7歳娘のことを一番に考えていると明かしました。

　文春オンラインでは、2019年12月に離婚した元妻のあびる優さんが、現在才賀さんに親権がないことを告発。離婚当初は才賀さんが親権を持っていたそうですが、調停の末、2021年2月に親権者があびるさんに変更されたとのこと。しかし才賀さんは現在まで娘の引き渡しを拒否しており、あびるさんが文春を通してこの状況を公表するに至ったとのことです。

　才賀さんは文春オンラインに記事が掲載された後、ブログを更新。記事の内容には一切触れなかったもののファンからの「才賀さんは、いつもご家族の事を第一に考えていらっしゃって、本当に尊敬します」などのコメントに、記事を意識してなのか「なにを言われようが家族一番で家族の事を考えて行動、生活しています」と返していました。

　才賀さんは2011年に最初の妻と離婚し、2014年にあびるさんと結婚。2015年5月には娘が誕生しますが、2019年12月に離婚。2021年9月頃からもともと知り合いだった絵莉さんと交際し、娘と3人での生活がスタートします。2022年6月には絵莉さんが妊娠したことをブログを通して報告。婚姻届は出さず、事実婚の形式を取ると伝えていました。

　娘は絵莉さんによく懐いており、「ママ」と呼ぶように。文春オンラインによると、それまでママと呼ばれていたあびるさんは、現在「優ちゃん」と呼ばれているとのことです。