沢村一樹の息子・野村康太、バスケ強豪校時代のユニフォーム姿披露　「この頃からイケメンオーラ全開」（1/2 ページ）

　俳優の沢村一樹さんの次男で、初出演となるドラマ放送を間近に控えた野村康太さんが7月21日、Instagramを更新。強豪の前橋育英高校でバスケットボール選手として活躍していた高校時代ショット公開しました。貫禄すごい。

　野村さんは中学時代からジュニアバスケットボール東京都選抜メンバーに選ばれたり、関東中学校バスケットボール大会に出場したりと活躍。同高校バスケ部では1年生時に県新人大会で優勝し、3年生時にはインターハイバスケ2021年でベスト8入り、ウインターカップ出場まで果たしています。

　2022年3月に高校を卒業し、4月からは父の沢村さんと同じ芸能事務所「研音」に所属が決まり、24日から始まるドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系）の前田利家役で俳優デビュー予定。「『ドラマ出演が決まりました！』『大丈夫かな…』の時と同じ顔です」とユニフォーム姿で真剣な表情をみせた過去ショットをアップしながら、「初めての現場で先輩の足を引っ張ってばかりですが、全力で臨んでます！　応援よろしくお願いします！」と呼びかけました。

　ファンからは「ユニフォーム姿、かっこいいです！！」「ドラマ楽しみです！」「野村くんの演技楽しみです！」「最高にかっこいいです！」「応援してます」と応援する声のほか、「育英のユニフォーム この頃からイケメンオーラ全開だったね」と声が寄せられています。

　野村さんは2003年、沢村さんと元モデルの余西操さんの次男として誕生。6月24日にInstagramを開設し、同ドラマ出演について「つい最近高校を卒業したばかりですが、また一から高校生活を送れるということで、ワクワクしております！」と意気込みをつづっていました（関連記事）。