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「デンジャラス」ノッチ、85歳母の急な永眠に「後悔がとめどなく込み上げて来ます」 相方からの供花には感謝
知らせを受けて駆け付けたときには意識不明だったもよう。
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お笑いコンビ「デンジャラス」のノッチさんが7月25日にブログを更新。自身の母親が7月18日に85歳で永眠していたことを報告しています。
母親の病状が急変し、家族総出で実家のある愛媛県新居浜に急行したノッチさん。深夜の病室に到着したときにはもうすでに意識不明の状態だったといいますが、「母ちゃん! ノッチです」という呼びかけにほんの一瞬反応し、目を開けて手を握り返してくれたとのことです。
母親はその後亡くなり、コロナ禍の過酷な状況も鑑みて、家族のみで葬儀を行ったといいます。「お母さんありがとう 感謝しかありません」と母親への長年にわたる感謝の思いを吐露し、所属先である「太田プロダクション」社長や、30年以上ともに活動してきた相方・安田和博さんから供花が届けられたことも報告。2人には「お花頂き本当感謝致します」とつづっていました。
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ノッチさんは「辛さがとめどなく 後悔がとめどなく込み上げて来ます」と、肉親を喪った悲しみや十分に親孝行できなかったことを悔いる気持ちに押し潰されそうになりつつ、気持ちを切り替えて目の前の仕事に励んでいくと宣言していました。
ノッチさんはしばしば母親との交流についてブログで言及。2018年10月にNHK松山放送局が制作している愛媛の情報番組「ひめDON!」にキャスティングされた際には、母親が故郷に錦を飾った息子に感激のあまり号泣したことを明かし、「ワシ故郷愛媛に帰って親孝行できました」とうれしそうにコメントしたこともありました。
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