舟山久美子、夫と見つめ合うラブラブショットで“ついに”挙式報告　3年に及ぶ延期で「悩み挫けそうになった」（1/2 ページ）

　“くみっきー”ことモデルの舟山久美子さんが8月1日にInstagramを更新。COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の感染拡大で延期していた結婚式を挙げたことを報告しています。

　舟山さんは、2019年9月に一般男性と入籍し、2020年2月には結婚式に向けて「本格的にドレス選びし始めました」と報告。しかし、9月には初めての結婚記念日を迎えた一方で、結婚式が延期になったことを明かしていました。

　式の延期を知らせた1年後の2021年9月には第1子となる長男を出産。11月にはドレスを再試着した写真を公開し、「来年こそ結婚式が出来るといいなぁ」と漏らしたこともありました。

　今回の投稿で舟山さんは、「大好きな皆様に囲まれて、無事に結婚式を挙げる事ができました」と報告。結婚準備を始めた3年前を振り返り、「本当にギリギリまで実施すべきか悩み挫けそうになったけれど…挙げられて良かった」と念願かなった喜びをつづっています。

　挙式当日、父親とバージンロードを歩いたといい、「わたしの人生にとってとても大きなことで…涙が止まりませんでした」と心中の思いを吐露。家族や友人、そして夫との結婚式は「過去が走馬灯のように駆け巡る夢のような時間」だったとし、自身も親になったことで「改めて自分達がどれだけ愛されて生きてきたかを感じる事が出来ました」とコメント。

　投稿の最後を「お父さん、お母さん　ここまで育ててくれて本当にありがとう」と、自分を育ててくれた両親への感謝の言葉で締めくくっています。