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広田レオナ、新型コロナに感染「咳をするとウルトラ苦しい」「左肺ないしね」 肺がん手術から約1年(1/2 ページ)
4月に3回目のワクチン接種をしていた広田さん。
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俳優の広田レオナさんが8月3日にブログを更新。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の発症を報告し、夫・ヒロムさんもPCR検査で陽性だったことや発熱など現在の症状を伝えています。
ヒロムさんとともに仕事で撮影した映像を栃木の家でチェックした後、東京の自宅に戻った7月31日から喉の痛みと寒気が発生し、8月1日から発熱しだしたという広田さん。念のため抗原検査をしたところキットが陽性を示し、2日に病院でPCR検査したところ陽性であることが確定したそうです。
なおヒロムさんも陽性となり、娘は濃厚接触者に。広田さんは2021年6月に肺がんの手術を受けていたこともあり「咳をするとウルトラ苦しいので咳をとにかくしないようにしています…喘息ですしね…左肺ないしね」と現在のつらい状況を伝えながら、「救急車呼んでもたらい回しになってしまうとか…」と不安そうにつづり「もの凄~く気をつけていたのに悔しい」「これ以上悪くならないように祈ります」とコメントしました。
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広田さんは2021年6月に肺がんが判明し肺の上葉とリンパを9つ切除する手術を受けていました。術後の体調を考慮して一度は新型コロナウイルスワクチンの接種を断念したものの、10月上旬に1回目を接種。さらに下旬には2回目を、2022年4月25日には3回目を接種していました。6月には術後1年の検診を受け、特に問題なかったことを明かしていました(関連記事)。
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