デヴィ夫人、2月と4月に続き愛犬が突如天国へ　「生き返ってほしいとどんなに願ったことでしょう」（1/2 ページ）

　タレントのデヴィ夫人が8月16日、ティーカッププードルのリリーが虹の橋を渡ったことをInstagramで報告しました。

　「我が家に新しい家族を迎えました」と、3月19日に3歳のリリーがファミリーに加わったことをうれしそうに報告していたデヴィ夫人。わずか5カ月後となる投稿では幼いリリーが天に召されたことを告げ、「とても足長くスタイル満点のリリーちゃんで、みんなから愛され可愛がられておりました。いつも憂いを浮かべた瞳で何処か悲しげな風情のある子でした」とリリーを迎えた時と同じ写真をアップしながら、生前を振り返ります。

　「トコトコと歩き回る元気な子で食事も旺盛だった子が突如昨夜、食事を拒否し、ブルーシートの上で吐きました」と15日夜、リリーの体調に異変が。その後、3階まで階段をピョンピョン跳んで上がっていたというものの「朝7時にお手伝いさんが迎えに来た所リリーちゃんが横になって亡くなっていました」と突然のことだったと明かし、花に囲まれ安らかに眠る写真を添えて報告。「抱き上げたところまだ温かく生き返ってほしいとどんなに願ったことでしょう」と悲しみをつづり、「合掌」と追悼したデヴィ夫人でした。

　10匹ほどの愛犬と暮らしているデヴィ夫人。2月11日には16歳で“ボス”のエミリーが旅立ったことを報告し、3月にあふれる思い出を振り返っていました。また4月10日にはチワワの愛犬・ジュジュが虹の橋を渡ったことを、ひつぎの中で安らかに眠る写真を添えて報告。

　多くの愛犬と暮らしているだけに別れも多く、ファンからは「突然のお別れはご家族皆さまお辛いこととお察し致します」「残念でなりませんね」「なんて悲しいことが起きたのでしょう」「突然のお別れに胸が痛みます…」「お悔やみ申し上げます。リリーちゃん。安らかに」「わが家にもトイプーが居ます他人事とは思いません」と突然の報告に驚き、悲しみに寄り添う声が寄せられています。