ジャガー横田、長男を駅まで見送り寂しさ全開　「親バカと言われてもいい」「命を賭けて産んだんだもの」（1/2 ページ）

　プロレスラーのジャガー横田さんが8月25日にInstagramを更新。夏休みで一時帰省していた、高校1年生の長男・“JJ”こと大維志さんが寮に帰ることになり、見送ったことを寂しそうに報告しています。

　「東京駅であっさりbye byeした」と駅まで大維志さんを車で見送ったジャガーさん。去っていく大維志さんの姿をアップしながら「夏休みに嵐のように帰って来て…嵐のように帰って行った…沢山の足跡を残して…」と寂しそうにつづり、「親バカと言われてもいい。足跡を掃除出来ない母親…だって…命を賭けて産んだんだもの…当たり前だよね」と思いを吐露。「足跡が消えちゃう前に足跡を作りに来てね…JJ」と、キスマークの絵文字を添えて、大維志さんへメッセージを送りました。

　ジャガーさんの投稿に、ファンからは「愛ですね」「ジャガーさんの素直な気持ちJJ君に届いてますよ」「私も号泣しちゃう」「親バカ！　でいいんですよ 命懸けで産んだ宝ですもんね」「みんな親バカです」「親バカバンザイ」「分かる！　すっごい分かりますから！」「見送る寂しさの分、次会う時は嬉しいですね」と、寄り添う声が集まっています。

　大維志さんは年明けごろから高校受験に挑み続ける日々が話題に。10校目の入試で無事合格を手にし、6月30日にYouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリー」で長野県の佐久長聖高校に通っていることを公表。寮生活が始まってすぐとなる4月10日には大維志さんが、ジャガーさんから愛あふれる“母の手紙”をもらったことを報告していました。

　“わが子の巣立ち”を寂しがる夫で医師の木下博勝さんを叱咤（しった）し、気丈に振る舞っていたジャガーさんでしたが、10日のYouTubeライブでは「私が一番寂しい」「子どもの新たな門出を喜んであげなければならないのが親」と内心を告白。8月5日には大維志さんとハワイに滞在していることを明かし、7日には金髪にサングラス姿の大維志さんと腕を組む親子2ショットを公開していました（関連記事）。