華原朋美、第2子妊娠のための不妊治療を公表「今月で48歳になった私は……」　約25キロ減で健康な体をキープ中（1/2 ページ）

　歌手の華原朋美さんが8月29日、第2子妊娠のため不妊治療を受けていることをブログで報告しました。

　2019年8月に45歳で第1子男児を出産した華原さんは、当初は結婚せずシングルマザーになることを宣言していましたが、2021年8月に所属事務所「株式会社伝元」の社長・大野友洋さんとの結婚を発表。2022年4月のブログでは、「また妊活始めます」と第2子妊娠のため妊活を再開することを明かしていました（関連記事）。

　2021年後半から本格的な産後ダイエットに励み、最大79キロあった体重から約25キロの減量に成功した華原さん。この日のブログでは、健康的な体形になったソロショットを添えて、「今月で48歳になった私はこんなこと言うのも恥ずかしいのですが一般的に言われるその更年期の時期に入りました。そして第二子を望んでいまして今、不妊治療中です」と48歳を迎えた現在も望みは変わらず、不妊治療を受けていることを公表しています。

　5月には夫が隠していた婚姻歴や前妻との子どもの存在が明らかとなり、「私はだまされて結婚してしまったんです」「彼のウソを見抜けなかったことにすごく後悔しています」と落胆するなど夫婦の危機を迎えていた華原さん（関連記事）。現在も夫婦関係は継続しており、8月12日には夫が自身のInstagramで「46歳になりました。帰宅したら妻からプレゼントが46本のバラCHANELの時計 いろいろ迷惑かけて来ましたが今年は仕事、プライベートを楽しく頑張りたい!!」と華原さんから祝福を受けたことを報告していました。