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「発想がほんとに天才」「最高にアホ」 チョコプラ長田、世界一タメにならない“撮影テクニック”がカオスすぎる(1/2 ページ)

目の付け所よ。

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 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんが8月30日にInstagramを更新。スマホで簡単にできる世界一無駄な動画撮影テクニックを披露しており、ファンからは「最高にアホな感じが面白すぎます」「発想がほんとに天才」など反響が寄せられています。

「カオスな映像が撮れるスマホ撮影テクニック」

 SNSやYouTubeでは、スマホ1台でオシャレな映像が撮影できるテクニック系動画が流行中。アップテンポなBGMに乗せ、スマホの動かし方など工夫を凝らした撮影中の様子を見せた後、実際に撮影できた映像を流すという構成がテンプレートになっており、長田さんは相方・松尾駿さんを被写体に「カオスな映像が撮れるスマホ撮影テクニック」としてパロディーしています。そういうのイジるの好きだな!

 最初に紹介したのは、歩行中の被写体をカオスに撮影するためのシンプルなテクニック。長田さんは体勢を限界まで低くし、スマホを地面しか写らないように這わせながら松尾さんに近づくと、そのまま足元から首元まで相方の体を“超接写”していきます。

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松尾さんの体を超接写する長田さん(画像は長田庄平Instagramから)

 また松尾さんがブランコを座りこぎするシーンの撮影では、ブランコの振り子運動に合わせて機敏に動く体力が必要な撮影方法を披露した長田さん。“オシャレな映像の裏に隠れた泥臭い苦労”というニュアンスは伝わってきますが、肝心のカメラは常にブランコの底面に向いており、松尾さんがブランコから飛び降りた後も執拗(しつよう)に後頭部だけを狙い続けています。ずっと何も撮れてないって!


“オシャレな映像の裏に隠れた泥臭い苦労”は伝わってくる(画像は長田庄平Instagramから)

 同じような撮影テクニックをいくつも披露した後、テンプレに沿って実際に撮影できた映像を流した長田さん。完成映像は当然ながら“何かのアップ”が常に流れ続けるだけで、「カオスな映像が撮れるスマホ撮影テクニック」というタイトルに1ミリも相違がない内容となっていました。

 ファンからは、「発想が面白すぎる」「こういうカメラワーク系よく見るけどこの発想はさすがすぎ」「時間返してwww」「目の付け所が天才的!」「電車の中で見て笑っちゃって困ります」「本当にぽいのが上手い」など反響が寄せられています。


“そりゃそう”な完成映像(画像は長田庄平Instagramから)
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