一泊2万円のはずが20万円のホテルに泊まってしまった人が悲劇で喜劇 “お船遊び”など未知のおもてなしを受け困惑し続ける(1/2 ページ)
一泊20万円払える人はお船遊びをしていたのか……。
一泊2万円のホテルと間違えて20万円のホテルに泊まってしまった人の1日が、大変な悲劇と喜劇となっており人気です。そのおもてなしもお値段相応のものだったようですが……?
1泊20万円のホテルに泊まってしまったのは、ゆなさん(@yap00py)。豊洲PITで開催された匿名ラジオのイベントのチケットが外れたため、ホテルでオンライン視聴するため友人と泊まりに来たのでした。
ホテルに到着するや「いらっしゃいませ!」と駆け寄られ、ソファに腰掛けて飲み物を出されながらチェックイン受付で「え?」と困惑するゆなさん。一桁間違えていることに、このとき初めて気が付いたのでした。もはや引き下がれないため、そのまま泊まることに。
ゆなさんは20万円の部屋でタブレットを使いイベントをオンライン視聴する様子の写真を投稿しているのですが、部屋の豪華さとタブレットのコンパクトさの対比が大変エグいことになっています。タブレットが小さいのではなく、部屋が大きすぎる。
部屋でイベントの配信開始を待っていると、宿から「お船遊びのお時間で御座います」と謎のおもてなしが。何かと思ったら、座敷の船でシャンパンが出てくるというもので、「本当にうそかと思った」とコメントしています。一泊20万円のホテルに泊まる人はお船遊びをしていたのかぁ……。
他にも部屋の謎の空間が本当に謎だったり、料理の盛り付けが川の流れる映像が映ったタブレット(?)だったりと、次々に未知が訪れます。1泊20万円の世界は、庶民にはかなり刺激的なもよう。皆さんも宿泊の際には、桁間違いにご注意を。
画像提供:ゆなさん(@yap00py)
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