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川崎麻世、遠方の母が仕事中に倒れ救急搬送「虫の知らせってあるものだ」 スマホツールの活用勧める(1/2 ページ)

病院へ搬送された後に体調は回復。

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 タレントの川崎麻世さんが9月5日にブログを更新。大阪府で喫茶店を経営している87歳の母親が前日の仕事中に倒れたことを明かし、周囲やツールに助けられたことを明かしました。


スタッフが送ってきた病院から帰宅する途中の母の姿(画像は川崎麻世オフィシャルブログから)

 この日、川崎さんの地元・枚方市では「水都くらわんか花火大会」が開催され、母親が経営している喫茶店にも大勢の客が訪れ常に満席の状態に。同日は母と男性スタッフの2人だけで店を切り盛りしていたために休憩を入れる間がなく、脱水症状と疲労から母がめまいを起こして倒れてしまったといいます。

 花火大会による混雑の中、警察官の先導を受けながら病院へ搬送され母の体調は無事に回復。しかし帰宅しようにもやはり花火大会の影響でタクシーが捕まらなかったため、2キロの距離を病院へ付き添った男性スタッフとともに歩いて帰ることに。途中休憩を挟みながら、また途中で喫茶店へ寄って片付けも済ませた上で、ようやく帰宅できたそうです。

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帰省時の2ショット(画像は川崎麻世Instagramから)

 川崎さんは遠方に住む母親のため、普段から防犯カメラや室内用カメラといったツールを活用。この日は母が帰宅予定時刻になっても実家のカメラから通知が届かず、当初は母本人や店のスタッフ、親戚とも連絡が取れなかったため非常に心配していたとのこと。

 後になって付き添っていたスタッフからの連絡で母の体調や帰宅途中の様子を把握できたそうで、一連の出来事について「やはり虫の知らせってあるものだ」と振り返りつつ、遠方にいる家族の安全を確認するためにもスマートフォンや防犯カメラを組み合わせて使うことを勧めています。

 Instagramやブログでは、女手ひとつで育ててくれた母についてたびたび触れている川崎さん。9月3日には母との笑顔の2ショットを投稿し「母の顔を見に帰ってきました」「親孝行 家族っていいね」と報告していました(関連記事)。

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