斉藤由貴の娘・水嶋凛、母作詞の「予感」で歌手デビュー　30年前の名曲を歌い継ぐ姿に「お母さん譲りの透明感」「歌声そっくり」（1/2 ページ）

　俳優・斉藤由貴さんの22歳の娘・水嶋凛さんが9月6日にInstagramを更新し、歌手デビューを果たしたことを伝えました。

　投稿では、「本日9月6日より、デジタルシングルという形で歌手デビューをさせて頂きました」と報告。「楽曲は武部聡志さんと共に、MVの方は、恥ずかしながらプチ監督をさせて頂きました」と、制作にも自ら積極的に関わったとのことです。

　水嶋さんのデビュー曲は斉藤さん作詞の1986年の楽曲「予感」。ミュージックビデオはYouTubeで公開されており、セミの鳴き声響く縁側やお祭りの情景など夏を感じさせる映像とともに、透明感のある声で恋の機微が歌い上げられます。

　斉藤さんの名曲を娘がデビュー曲として歌ったことに対し、Instagramや動画のコメント欄には、「お母さん譲りの透明感と包み込むような浮遊感のある癒やしのエンジェルボイス！」「お母様とも一緒に歌って欲しい」「名曲を親子で引き継げる喜びを噛み締めて歌い続けて下さいね」「歌声そっくりでビックリしました」などの声が寄せられました。

　なお、水嶋さんは「また、私は明日7日が初日にはなりますが、同じく本日、初主演初ミュージカルデビューもさせて頂きました」という別のおめでたい報告も。

　水嶋さんは同日開幕のミュージカル「シンデレラストーリー」に加藤梨里香さんとのWキャストで主演しており、共演者のアンミカさんが8月29日、水嶋さんの母・斉藤さんも含めた3ショットを公開していました（関連記事）。