ディーンフジオカ、42歳バースデーは家族で笑顔　ファンが“推し活”として恒例チャリティーに参加「推し活が即社会貢献の一助」（1/2 ページ）

　俳優のディーン・フジオカさんが9月6日にInstagramを更新し、前月に42歳の誕生日を迎えたことを報告。自身の誕生日にはファンとともに、家庭で余っている食品を持ち寄り、福祉団体や施設へ寄付する活動「フードドライブ」を実施したことを報告しました。

　子どもたちとともに、妻の故郷インドネシアを家族旅行している写真を投稿したディーンさん。8月19日に42歳を迎えたことも伝えました。

　一方でディーンさんは、2021年からは自身の誕生日の時期にはファンに向け、フードドライブへの参加を呼びかけています。ファンクラブ名を取り入れ「#fambamfooddrive」としてディーンさん本人が主導で実施するこの活動には多くのファンが賛同していて、ファンの寄付の様子をディーンさんもInstagramストーリーズでリポストするなど交流が生まれています。

　今回の投稿にもファンからは「昨年に引き続き、"fambam fooddrive" に参加させていただきます」との参加表明や「推し活が即社会貢献の一助となる事が素晴らしいし参加出来る事に感謝」「DEANさんをきっかけに知った取り組み、大事だよね　だからこの活動、今後も続けてほしい…」と敬意を示す声とともに、「中身も外身も最高にカッコいい人」と称賛する声があがっていました。

　フジオカさんはオフィシャルファンクラブ「FamBam」を発足した2016年8月19日に、東京・国際フォーラム ホールAで開催した「FamBam Birthday Bash」のライブ会場で初めてのフードドライブを実施し、約1200キロの食品が集まり各施設に支援できたことを報告。その後2021年8月にファンクラブが発足5周年を迎えるにあたりフードドライブを再開。そして、2022年も多くのファンが「#fambamfooddrive 」のハッシュタグを添えてフードドライブへの参加を報告しています。