クリヘム、双子が初の柔術大会で優勝しドヤーッ　「鼻高々なパパ」の顔をシェアし「アベンジャーズ」サノスも反応（1/2 ページ）

　豪俳優クリス・ヘムズワースが9月11日（現地時間）、自身のInstagramに8歳の双子の息子が全豪ブラジリアン柔術オープントーナメントで優勝／準優勝したことを報告しました。世界チャンピオンをコーチに持つという子どもたちの活躍に、誇らしげなパパの顔を見せています。

　クリスは、サングラスのスタンプで目元を隠した双子の息子サーシャとトリスタンを、2022年世界柔術選手権優勝のタリソン・ソアレスコーチと自身が囲んでニコニコの写真を投稿。「子どもたちの初めての柔術大会を見て、鼻高々なパパの気分でした。タリソン・ソアレスコーチの生徒に対するすばらしいリーダーシップとサポートに大きな感謝を送ります」とコメントを添えています。2人とも一流のコーチについて本格的に習っているようです。

　投稿された画像をスライドすると、子どもたちがそれぞれ審判に腕をつかまれて掲げられている写真もシェアされています。サーシャは8歳／白帯／男女混合／27キロ以下の部門で準優勝、トリスタンは8歳／白帯／男子／30.2キロ以下の部門で優勝。子煩悩で知られるクリスのうれしそうな顔が浮かんでくるようですね。

　この投稿には、MCU映画「アベンジャーズ」シリーズで、クリス演じる「ソー」とは敵対するサノス役の米俳優ジョシュ・ブローリンが反応し、「マイルストーン」とコメント。子どもたちが「これからもっともっと強くなるね」という意味合いの応援メッセージを送りました。

　さらに一般のファンからも「ソーの子どもたちがやったぞ！」「おめでとう！」と祝福メッセージも多数寄せられています。また、「1枚目は子どもたちの顔隠してるのに、2枚目からは隠してないとことか、好き」となぜか1枚目だけスタンプで顔を隠すクリスのちょっと大ざっぱなところを面白がるコメントも目立ちました。

　クリスは自身もしばしば激しいトレーニング動画をシェアする肉体派俳優らしく、子どもたちにもどんどん身体を動かすことを勧めているもよう。8月末には子どもたちがダートバイクにチャレンジする姿も公開していました。