「走ってたら煙出た」 ロンブー亮、トラブル続出の「昭和カルタス」に嘆く 「次から次へと……」「しばらく入院です」(1/2 ページ)
夏にエアコンなしはさすがに無理ですが、「ここから乗り継げるかがクルマ愛の見せ所!」との声も!
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが、自身のYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」を更新。先日手に入れた愛車の「昭和のカルタス」がトラブル続きでトホホ……で、「入院」したことを明かしました。
亮さんの愛車「カルタス GT-i」は、「若いころに乗りたかった・憧れたクルマを手に入れて、次々と乗り換えていく」という楽しそうなカーライフを満喫する計画の中で、「スターレット ターボS(EP71)」(関連記事)に続いて手に入れた2台目の“昭和”のクルマ(関連記事)です。
「ぎゅんぎゅん回るエンジン、絶好調! これやっぱり楽しいエンジンです!」と最初はとても快適だったカルタスでしたが………。
「まず、……話にならないくらい、暑い。エアコンが全然効かないの」「マフラーがグラグラで外れそう」……。トラブルが次々と発生し、さすがに乗る気にはなれない状態になってしまったそうです。旧車あるある、自身も分かってはいたことですが、梅雨時期~夏期にエアコンなしはさすがに厳しい。「なかなかカルタスに乗れず、動画も出せなかったのはこれが理由です。ゴメンナサイ」。
せめてエアコンだけでも生き返ってくれとなじみの整備工場へ駆け込み、「頼む……!」とエアコンガスをぶち込んでつかの間の快適を取り戻しますが、数日経たずに再故障。さらに「いつの間にか、誰かにぶつけられてバンパーに擦りキズ付いていた!」「もー、これはすぐ直したい!」と塗装店へ向かっていると、もくもくもく……「うわ! ボンネットから煙出てきた!」。中も外も気持ちもトホホになる悲しい出来事が続きます。
整備工場へ“再入院”したカルタスを調べて整備士さんぽつり「エアコンコンプレッサー、だめでした。完全に壊れていました」。絶版となって久しい古いクルマゆえ、新品のメーカー純正交換部品は多分もう手に入りません。中古部品などが見つかるまでじっと待つ、それでも直るかどうかは運次第という旧車あるある、自身も分かってはいたことですが……。
カルタス、どうなっちゃうのでしょう。「どうなるかわかりません! おぉぉぉ……」。
動画にも「トラブルの数々大変でしたね」「これもまた旧車あるあるですね!」「ここから乗り継げるかが車愛の見せ所!」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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