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須藤理彩、亡き夫・ブンサテ川島道行さんの七回忌に“パパへの愛”誓う 6年越しの納骨に15歳長女も涙 「勇気を持って送り出せた」(1/2 ページ)

川島さんが亡くなってもうそんなにたったのか……。

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 俳優の須藤理彩さんが10月9日にInstagramを更新。2016年に脳腫瘍で亡くなった、夫でロックユニット「BOOM BOOM SATELLITES」(ブンブンサテライツ)の川島道行さんの七回忌を迎え、法要と納骨を行ったことを報告しました。


生前の川島さんと須藤さん(画像は須藤理彩Instagramから)

 生前の川島さんとの2ショットを投稿し「川島が旅立って6年。七回忌を迎えました」と報告した須藤さん。

 「ひと足お先に10月1日、川島の故郷の盛岡にて、家族や大切な友人達に見守られながら、法要とそして、納骨を致しました」と法要と納骨を行ったことも伝えながら、「中々決心がつかず、6年経ってのこの日となりましたが、とりわけ想いの強かった長女も、涙涙ではありましたが、勇気を持って送り出せた事、良く頑張ったと思います」と決心故の選択だったことや15歳の長女が涙したことを明かし「終えた後は、何だか晴れやかな表情でホッとしました」と完了後の心境をつづっています。

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須藤理彩さん(画像は須藤理彩Instagramから)

 また須藤さんはこの6年を「ずっと側にいてくれている!! それが確かなものだと、実感するために必要な月日だった様に思います」と気落ちの整理をする上でも大切な期間だったともコメント。

 「変わらない川島からの愛を感じつつ、私達も同じく、変わらないパパへの愛を持って、前を向いて歩みを進めていきたいと思います」と新しい一歩を踏み出せたと伝え、最後にファンに感謝しながら「これからもどうぞ、たまに川島道行を思い出し、ブンブンサテライツの曲達を大切にして頂けたらと思います。。。」と呼びかけました。


須藤さんが2018年に投稿した家族写真(画像は須藤理彩Instagramから)

 ファンからは「間違いなくご主人がこれからも、理沙さんと娘さん達をずーっとずーっとずーっとお空から見守ってくれると思います」と気持ちに寄り添う声とともに、「これからも川島さんの歌声や想いが多くの人へ受け継がれていく事を願う日ですね」「ブンブンの曲はずっとずっと私の宝物です」と“ブンサテ”ファンからの声も届いています。

 川島さんの命日となった9日には、ブンサテとしてともに活動していた中野雅之さんもTwitterを更新。川島さんの生前の写真を多数投稿しながら、「こんにちは。カワちゃん」と呼びかけ「いろいろ気持ちはあるけど、今日は写真を貼るだけの日にします」とこみ上げる気持ちを思い出の写真に込めてツイートしていました。

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