ギャボーッ!! 上野樹里、「のだめカンタービレ」展で“千秋先輩”と2ショット 懐かしい光景に“のだめ語”さく裂(1/2 ページ)
「のだめちゃんの声で脳内再生」「ほんとに懐かしすぎて」
俳優の上野樹里さんが10月11日、Instagramを更新。8日から開催している「のだめカンタービレ展」に行ったことを、千秋先輩やマングースのキャラクターとの2ショットとともに“のだめ語”を交えて報告しています。
上野さんは2006年10月期のドラマ「のだめカンタービレ」に、のだめこと主人公・野田恵役で出演。二ノ宮知子さんによる同名コミックが原作で、ピアノの才能あふれる自由奔放なのだめと、エリート音大生・千秋真一(玉木宏さん)が、愉快な仲間たちとクラシックに情熱をかける様子を描いた音楽コメディーです。2008年には2日連続で「新春スペシャル in ヨーロッパ」篇が放送、2009年、2010年には映画が公開されました。
上野さんは、ベレー帽をかぶり黒のハイネックのトップスというファッションで「ボリューム満点!」と、のだめ展を楽しんだことを複数ショットで報告。足の踏み場もないのだめの部屋で、作中で登場したピンクのピアニカを手にしたショットを公開しながら「のだめの『汚部屋』 ピンクのピアニカも懐かしい」と、振り返ります。
また「マングースも愛着がありますね」と、上野さんが“マングース”のおなかを触ったり、隣で手をあげてはしゃぐ2ショットもアップ。さらに、指揮をする千秋先輩の等身大立像の横で、バイオリンを掲げるショットも披露し「会場ではQRコードをかざせば、ガイドや音楽が流れてきて、より一層のだめ展を深く堪能できます! (ムキャ)」と、のだめ語を交えて説明。その後も「はうん」「あへぇ」とのだめ語を挟み、最後は「ギャボーッ!!」とおなじみの叫びをあげたのでした。
ファンからは「あぁ、のだめカンタービレがほんとに懐かしすぎて」「ギャボーッ!! が のだめちゃんの声で脳内再生されました」「のだめ語満載の投稿が最高で幸せです」「ピアニカ懐かしすぎます」「あののだめは樹里ちゃんにしか出来なかったと思う! 今でも色鮮やかに甦ります」「朝顔さんの時はこの人がのだめを? とまるで結びつかなかったのに、この写真の中の樹里さんは、のだめちゃん」「またあの世界観に浸りたいなぁ」と、懐かしさにもだえる声が寄せられています。
上野さんは同ドラマ放送終了後も2008年「ラスト・フレンズ」(フジテレビ系)や、2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」など多数作品に出演。2019年には「監察医 朝顔」で、「のだめカンタービレ」ぶりとなるフジテレビ系月9ドラマの主演を務めて話題となりました。私生活では2016年5月にロックバンド・ロックバンド「トライセラトップス」の和田唱さんと結婚し、夫婦互いにたびたび仲むつまじい様子を公開しています(関連記事)。
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ドラマ放送からもうそんなたつのか。
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