ニューヨーク嶋佐&屋敷、“タトゥー疑惑”否定「入ってないですよ」 “演出”通じずお手上げ「これは無理だ」「ギャグですよね?」(1/2 ページ)
袖をまくり上げて見せた嶋佐さん。
お笑いコンビ「ニューヨーク」が10月10日にYouTubeチャンネルを更新。8日に放送された番組「お笑いの日2022」(TBS)でネタを披露した後に、視聴者から寄せられた嶋佐和也さんの“タトゥー疑惑”について真相を説明しています。
番組内で、コンビは人気お笑いトリオ「ジェラードン」のかみちぃさんとタッグを組み、一夜限定のコラボネタを披露。屋敷裕政さんがシンガーに、嶋佐さんがラッパーに、かみちぃさんがダンサーに扮(ふん)したネタは好評を博しましたが、嶋佐さんの両腕に描かれたペイントが“本物のタトゥーなのではないか”と疑う一部のファンの声を多数のニュースサイトが報じていました。
動画冒頭、嶋佐さんはシャツの両袖をまくり上げ、「入ってないですよ」とまず何も描かれていない両腕をあらわに。続けて、一部ニュースサイトの記事を取り上げ、集まったコメントをピックアップしながら疑惑を晴らしていきます。
記事には、「ネタもトークも好きなので、こんなことで露出に影響がないことを祈る」「彼らの漫才は面白かったのだが、心の底から笑えなくなってしまった」と、疑惑を受けて戸惑うファンの声が。「ファン離れちゃってんだよ!」「どうすんねん! まじで!」「(ファンが)もう笑われへんくなったわ!」と、コンビはまさかの“ファン離れ”に天を仰いでいます。
また、「たとえシールだとしても、刺青もどきのファッションをする芸人さんは舞台に呼んでほしくないし応援する気になりません」「人から刺青を見られないようにする礼節をわきまえてほしい」「いち日本のお笑い芸人が披露することではないかと」といった手厳しい声も。これには嶋佐さんも屋敷さんも「これは無理だ」「ギャグですよね?」と“ネタの演出”が通じずお手上げといった表情を見せていました。
ほかにも、「コントネタでそういう柄悪いキャラに見せるためにペイントで演出しただけ」「本人がタトゥー入れてるかのように思わせる悪質記事」とフェイクタトゥーと理解していたファンのコメントや、「都市名を芸名にするのはやめてほしい」と本質から懸け離れたコメントも読み上げたニューヨークの2人。疑惑を取り上げた一部メディアに向けて、「死なばもろとも」「俺ら失うもんないからね」と冗談交じりに宣戦布告しています。
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