RIKACO、20代ショットで“昭和を生き抜いた日々”を回顧 「パワハラはあたり前」「変態男も多かった」と嫌悪感あらわ(1/2 ページ)
RIKACOさん「あー思い出すだけでも本当気持ち悪い」
タレントのRIKACOさんが10月13日にInstagramを更新。20代中盤の若さあふれる写真を公開し、「昭和は男女差別が酷かった パワハラはあたり前! 変態男も多かった!」と“昭和を生き抜いた日々”を回顧しています。
「1993年 樹を産む1年前 26歳のRIKACO」と長男の樹さんを出産する前年に撮影したアーティスティックな写真を公開したRIKACOさん。「世の中への怒り 自分の溢れるエネルギー パッション 勢いだけが凄かった!」とバイタリティーに満ちた若者時代を過ごしていたそうで、「今でも変わってないのは正直な所と正義感!」と56歳を迎えた現在も“芯の部分”は不変であることを明かしています。
10代前半で芸能界デビューしたRIKACOさんは、写真をきっかけに若き日々を思い返したもよう。「今じゃあジェンダーとか言ってる時代になったけど昭和は男女差別が酷かった パワハラはあたり前!」「変態男も多かった! あー思い出すだけでも本当気持ち悪い」など自身の経験を踏まえながら、ハラスメント問題が軽視されていた時代に嫌悪感を示しています。
今回の写真は平成初期に撮影されたもので、「なんだか新しい時代が始まりザワザワとしてた落ち着かない頃だったような気がする」と当時を懐かしんだRIKACOさん。ファンからは、「当時の芸能界は大変なご苦労があったでしょうね」「昭和の芸能界を生き抜いてきた凄みを感じる。人間の汚い所を嫌というほど見てきたんでしょうね」「いつまでもかっこいい女でいてね」「いくつになってもそのままで! まっすぐ気持ち良く尖ってて欲しい」など反響が寄せられました。
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