ノンスタ石田、子連れに配慮したイベント開催　各サイズのオムツは“ご自由に”「とてもありがたい」「よく考えてくれてる」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんが10月15日にTwitterを更新。プロデュースを務めるイベントで、ベビーカー置き場やオムツ替えスペースの設置など、子連れに配慮した取り組みを行っていることを明かしています。

　大阪市中央区にある大阪城公園の広場で、石田さんがプロデュースするイベント「大阪楽市楽座」が10月15日から23日にかけて開催中。古き良き時代の大阪の街並みを再現し、石田さんが座長を務める劇場「楽市楽座亭」ではお笑いが楽しめるイベントとなっています。

　開催初日を迎えた15日、石田さんはTwitterでイベント会場の様子を公開。「コーン置いてるところにベビーカー置いてください」「授乳とかおむつ替えは最後のテントのとこでできます」と子連れでも快適に遊べる催しであることを伝えながら、「ご自由にお使いください」とサイズ違いのおむつが並んだ様子をアップしています。

　続けて更新したTwitterでは、さっそくイベントを満喫する親子の姿が。石田さんは「めちゃくちゃ盛り上がってる」「太鼓も勝手に叩いてくださいなー」と、小さな女の子が父親と一緒に和太鼓に触れる様子を公開しました。

　ファンからは「気配りが素敵すぎる」「もう各サイズなのがさすがすぎる」「子どもとお出かけするのはドキドキするので、とてもありがたい」「授乳室の前にちゃんと女性かな？人が立ってるの安心」「よく考えてくれてるね」とイベントの取り組みを絶賛する声が続々と寄せられています。

　ブログやSNSで家族と過ごす様子をアップするたびに、その“いいパパ”ぶりが話題を呼ぶ石田さん。8月のブログエントリでは、双子の娘の誕生日祝いで自宅に“カフェスペース”を徹夜で制作する様子を公開し、「愛ですね」「素晴らしいよ、父ちゃん」「娘ちゃんきっと大喜びですね」と拍手が送られていました（関連記事）。