石田ゆり子、子猫“ちびた”と涙の再会で里親から誕生日サプライズ！　元家族の小さな王冠かぶり「お姫様ですか？」（1/2 ページ）

　俳優の石田ゆり子さんが10月18日にInstagramを更新。以前保護して育てていた猫・ちびたと再会した際、現在の飼い主宅で自身の53歳誕生日を祝ってもらったといい、当日撮影したバースデーショットを公開しています。

　2021年9月下旬に生後1週間ほどのちびたを引き取り、ミルクボランティア（離乳前の子猫を、猫を育てたことのある人が一時的に世話すること）として世話をしていた石田さん。ちびたは新たに“ソイ”と名付けられ、2022年1月から里親のもとで暮らしています（関連記事）。

　2022年10月13日に更新したInstagramでは、10カ月ぶりにちびたと再会したことを報告。すくすくと元気に育つ様子を伝えながら、「会いたかったよ。会いに来たよ」「目頭がじーんとする。幸せな時間」とあふれる思いを記していました（関連記事）。

　石田さんは「なんと誕生日のお祝いまでしていただきました」とつづり、ちびたとの再会の日にまさかのサプライズまで受けたとのこと。ちびたがかぶっていた白の王冠を頭にちょこんと乗せて、ブーケを手に笑顔を浮かべています。

　続けて、「ずっとのおうちのおかーさんは私より若いです」「本当に素敵なかたで、お料理もほんとうに上手で…」とちびたの飼い主の人となりを詳しく紹介。「このおうちの子になったちびたが私は羨ましい…」と心地いい環境で育つちびたに、うれしさを隠せないようです。

　また、「チーズケーキ美味しかったなぁ。二切れも食べてしまった…」と、絶品のスイーツに舌鼓を打ったことも明かした石田さん。「今度は絶対雪を連れて参ります！！」と、一緒に暮らしているゴールデンレトリバー・雪ちゃんを連れての再訪に今から胸をふくらませていました。

　投稿には「かわいすぎます！」「なんて素敵な写真…」「お姫様ですか？」と王冠を乗せたキュートな姿に癒やされるファンの声が続々。ほかにも、「本当に素敵な飼い主さんなんでしょうね」「ゆり子さんも安心ですね」「本当に良いお家に迎えられたのが伝わってきます」と、幸せに暮らすちびたにほっこりする声が送られています。