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粗品、愛車レクサスを“謎理論”で3回目の修理も大失敗 残念な仕上がりに「万華鏡のキモイいとこか」(1/2 ページ)

“光の三原色”に光明を見た粗品さん。

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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが10月19日にYouTubeチャンネルを更新し、傷ついた愛車・レクサスの修理企画を公開。12日の動画では、視聴者おすすめの方法で修理を試みるもまんまとだまされて失敗していましたが、今回は自身の“ひらめき”で再チャレンジしています。

光の三原色で車直らんかった

視聴者にだまされ、赤くなってしまったレクサスのフロント(画像はYouTubeから)

 7月下旬に自動車免許を取得し、白のレクサス UXを購入した粗品さん。しかし、購入2日後に車体前部をこすったことで黒い傷がついてしまい、8月に更新したYouTubeでは、白のスプレーを噴射する様子を公開しました。

 ところがスプレーの型番を間違えて、傷のあった箇所はアイボリーに仕上がってしまい、粗品さんは視聴者からおすすめのスプレーを募集。10月12日に公開したYouTubeでは、勧められた“時間が経てば白に変色する赤のスプレー”を噴射するも、視聴者のワナだったことが発覚し、車体前部は真っ赤に染まってしまいました(関連記事)。

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 今回の動画冒頭では、「ひらめきました…」と、高校物理で学習する“光の三原色”にたどり着いたという粗品さん。“光の三原色”の図解では赤緑青すべての色が混ざった箇所が白くなっており、元の赤に緑と青のスプレーを噴射すれば愛車も出荷時の色に戻るとふんだようです。


“光の三原色”にたどりついた粗品さん(画像はYouTubeから)

 粗品さんは「これひらめいた時は、久しぶりに焼酎飲んだね~」と早くも祝杯をあげていたことを明かしながら、早速ガレージで2色のスプレーを噴射。しかし、元の白色には戻らず、まるでドリンクバーのすべてのジュースを混ぜ合わせたような色に仕上がってしまいました。

 またもや修理に失敗してしまった愛車を見つめながら、「どこが光の三原色なんじゃい!」「万華鏡のキモイいとこか」「ずーっと見てみこれ…眠れなくなる色やん」「8画素で見た鳩の〇ンやないかい」とひっきりなしにツッコんだ粗品さん。車内で1人で反省会を開き、「とりあえずもう。車当分あずけます」と修理企画の終幕を告げています。

 コメント欄には、「色の三原色と光の三原色の違いを実演してくれる男」「スプレーの塗料を『光』と捉えてるの謎くて好き」「動画代が修理代になるまでこのコーナー続けてるとこ粗品らしくて好き」「もはや自分の車を芸術アートにしている男」と、粗品さんのふるまいをもはや“ファンサービス”と捉えるファンの声が多く寄せられました。


さらに悪化してしまったレクサス(画像はYouTubeから)
車の修理ミスった
コメント信じたら車の修理ミスった
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