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「腕www」「完全に予想外」 米津玄師、新曲「KICK BACK」MVで“筋肉の悪魔”ばりのムキムキを見せつけてしまう(1/2 ページ)

面白いところしかない。

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 シンガー・ソングライター米津玄師さんが10月25日、テレビ東京系アニメ「チェンソーマン」のオープニング・テーマとして書き下ろした新曲「KICK BACK」のミュージックビデオを公開。アレンジ担当の常田大希さんも登場し、230万回再生(公開してから20時間時点)を突破する反響を集めている他、「米津さん腕wwwwwwwやめてwwwww」「アニメのチェンソーマンで筋肉の悪魔がカットされたぶんを米津が筋肉で補うのは完全に予想外」などまさかの演出に驚く声も寄せられています。


漫画みたいな腕(画像はYouTubeから)

 MVでは、米津さんがジムで筋力トレーニングをしている場面からスタート。米津さんは、片手で大きなダンベルを持ち上げる常田さんに負けじと、がむしゃらにトレーニングにはげんでいきます。その結果、米津さんの両腕がとんでもなくムキムキに。いや、腕は実現可能として拳が人間のものとは思えないくらい肥大化している……。原作漫画に登場していたもののアニメでカットされた“筋肉の悪魔”が、米津さんに憑依(ひょうい)したかのようです。

 ムキムキになった米津さんは、グローブもはめずに(というかはめられない)、サンドバッグを拳で吹き飛ばすほどのパワーを発揮。かと思いきや、スポッとムキムキになった腕のパーツを取り外すと、ランニングマシンで常田さん以上のスピードで走り出します。いや、腕取れるんかーーい。

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 その後、なぜか無数に増殖した米津さん(?)が走り出すMVは終始ツッコミどころ満載で、視聴者からは「曲はもちろんかっこよくて繰り返し聞いちゃうしMVどんどん愉快になりますやん最高かっっ」「歌でも充分楽しめるのにMVでも楽しめるのほんとすごい」「アニメのチェンソーマンで筋肉の悪魔がカットされたぶんを米津が筋肉で補うのは完全に予想外すぎるんだよな」などと多くの反響が寄せられています。


おじさんと無数に増殖した米津さん(画像はYouTubeから)
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