エンリケ、離婚＆キャバ嬢復帰を発表　死亡事故や返金トラブルの渦中で「原点に戻ってやり直したい」（1/2 ページ）

　元カリスマキャバクラ嬢でタレントの“エンリケ”こと小川えりさんが10月26日、離婚したことをInstagramを発表。今後については、「原点の古巣に戻って1からやり直したい」と夜の仕事に復帰することを報告しています。

　2019年11月にキャバクラ嬢を引退し、2020年1月1日にSNSで結婚を発表していた小川さん。この日の投稿では「本日、正式に離婚いたしました」と離婚を報告し、約3年間の結婚生活を振り返りながら「彼と過ごした時間はとても貴重な経験でした。このような形で離婚となり夫婦関係を応援してくださっている方達には本当に申し訳ないです」と思いをつづっています。

　キャバ嬢を引退後は経営者として多くの事業を手掛けた小川さんですが、2022年6月には自身が経営するシャンパンサロンで死亡事故が発生。9月には代表を務めていた運営母体「エンリケ空間」の買取事業に出資法違反の疑いがあることが判明し、返金トラブルに発展していました。

　その最中で一部メディアでは夫婦の不仲が報道されており、小川さんは9月末にもろもろのトラブルについて謝罪した際、「夫婦関係のことは一旦置いといて、まずは返金優先で夫婦関係のことは落ち着いてから話し合いをしていこうかと思ってます」と現状を伝えていました（関連記事）。

　すでに「エンリケ空間」の代表を辞任している小川さんは、離婚後の活動にも言及。「私を育ててくれた原点の古巣に戻って1からやり直したいと思い名古屋アールズカフェに11月1日から働かさせて頂きます。ゼロからスタートしたいと思い初心の気持ちで頑張ります!!」とキャバ嬢復帰を発表しており、「夜を引退した時は二度と夜の仕事に戻りませんと宣言して引退したのにまさかこんな形で戻るとは思いもせず皆さんを裏切ってしまってごめんなさい」と前言撤回となったことを謝罪しています。