舞台「ソードアート・オンライン」、16人のキャラクタービジュアルが公開 キリトやアスナ、ユイらの姿が明らかに
シリーズの原点アインクラッド編が描かれます。
舞台「ソードアート・オンライン -DIVE TO STAGE-」のキャラクタービジュアルが公開されました。同舞台は東京国際フォーラムで11月8日～13日の日程で公演予定です。
原作小説『ソードアート・オンライン』シリーズは、仮想世界にフルダイブするRPG「ソードアート・オンライン」を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語。2009年4月の第1巻発売以来高い人気を誇り、世界での累計発行部数は3000万部を突破しています。
同作は2012年のテレビアニメ第1期を皮切りにこれまで4シリーズが放送。2017年には「劇場版ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-」、2021年には「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」がそれぞれ劇場公開され、2022年10月には劇場版第3弾「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」も公開されています。
アニメ放送開始から10年の節目に展開されるさまざまなメディアミックスの一つとして公演される今回の舞台「ソードアート・オンライン -DIVE TO STAGE-」では、シリーズの原点となるアインクラッド編の物語を上演。キャラクターのセリフはテレビアニメのボイスをそのままに、新規ボイスも録りおろしたステージ特別仕様となります。
主人公のキリト役を務めるのは、ミュージカル「テニスの王子様」新渡米稲吉役など2.5次元舞台などで実績のある松原凛さん。ヒロインのアスナ役は、2.5次元舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の南風涼などで知られる佃井皆美さんが担当します。
その他のキャストについてもキャラクタービジュアルとともに発表。直葉（CV：竹達彩奈さん）、キバオウ（CV：関智一さん）、茅場晶彦（CV：山寺宏一さん）については声の担当のみ発表されています。
その他のキャラクタービジュアル
(C)2020 川原 礫／KADOKAWA／SAO-P Project
(C)SAO Stage Project
（五月アメボシ）
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