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降り積もったホコリで真っ白 23年も納屋で放置されていたマツダ「RX-7」を大掃除 新車のようなピカピカ仕上げに(1/2 ページ)
中も外も徹底的に掃除しちゃうぞ!
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約23年もの長い間、納屋に放置されていたマツダ「RX-7」を、徹底的に掃除する動画が海外で話題になっています。まるで新車のようなピカピカ仕上げ!
RX-7は、マツダの代名詞的な存在である「ロータリーエンジン」を搭載したスポーツカー。1970年代後半に生産を開始して以来、20年以上にわたって製造されました。現在では国内外を問わず、高値で取引されているプレミアのついたクルマの1つです
そんな貴重なRX-7が、20年以上も納屋で放置されているのが発見されました。試しに動かしてみると、格納式のリトラクタブルライトもしっかりと動くなど、今すぐにでも走り出せそうな雰囲気ですが、長年降り積もったホコリや汚れがひどすぎるので、プロによる大掃除が行われました。
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車外に溜まったホコリの塊をごっそりと取り除き、洗剤とブラシを使ってすみずみまで汚れを落としていきます。掃除した場所から本来の美しいブラックのボディーがあらわになっていくのは、見ていて清々しいですね!
車内もシートを取り外してしっかりと掃除していきます。トランクやドアなど、洗えるところは全部洗って最後は仕上げ。しっかりと拭き上げたボディーはまるで新車のような輝き。RX-7もピカピカにしてもらって、うれしそうにしているように見えますね。
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