才賀紀左衛門の事実婚の妻、両親に頼れない事情告白「実家は受け入れ拒否です」　産後の“メンタル不安”に「自分が自分でやんなる」（1/2 ページ）

　格闘家・才賀紀左衛門さんの事実婚相手、絵莉さんが12月4日にブログを更新。ここ数カ月の不安定なメンタルについて明かしました。

　10月に第1子を出産した絵莉さんは、12月3日に、産後のホルモンバランスの影響でメンタルが不安定になる状態や、子どもの出産をきっかけにパートナー仲が急激に冷え込む“産後クライシス”、母が赤ちゃんを守ろうとして周囲に攻撃的になってしまう“ガルガル期”を全て体験していることを告白。4日には出産後、夜から朝まで眠れたことがないと明かすなど育児の大変さについて伝えていました。

　いまだに不安定な時期は続いているようで、「ここ数ヶ月のわたしは怒りっぽいし、攻撃的だし（とくにパートナーに対して）言っていることは数分で変わるし情緒は不安定だし　まるで女子高生のようなメンタルだし」「ほんとうに自分が自分でやんなる」と自身を責めていました。

　特に、「何よりパートナーさん、ごめんなさい」と才賀さんにも謝罪。「そのうち余裕ができて数年後とかに笑い話にできればいいな～」と長い目で見ていることも明かしています。

　このブログには「ご実家帰られて、一回まとまった時間ゆっくりされたら良いのにな～と一読者として勝手に思ってます」と、実家に頼ることを促すコメントが到着。これを受けて絵莉さんは次のエントリで「みなさん たくさんコメントありがとうございます！」「うちはなんと、実家は受け入れ拒否です。なので頼れません」と理由は明かしていないものの、実家を頼れない状況にあることを告白しました。

　一方で弟は「なにかあったらすぐにうちにきてもいいからね」といってくれているそうで、以前LINEをブロックされていた兄に関しても「わたしの幸せを願ってくれている」と明かしました（関連記事）。

　ファンからは絵莉さんの両親が11月に上京して孫に会ってくれたことを思い返しながら「そんなこと言ってもご両親来てくれたじゃないですか？　孫は可愛いんですよ」となだめる声や「受け入れ拒否…なかなかしんどいですね」「色々ご事情があるのですね」と気持ちに寄り添う声とともに、「きっとブログには書けない本音もあるのでしょう。すごく頑張ってる」と育児をねぎらう声が寄せられています。