長友佑都、かつてW杯をともに戦った香川真司と熱烈ハグで再会　「サッカー選手としての苦悩も全て分かち合える存在」（1/2 ページ）

　サッカーW杯カタール大会で16強入りを果たした日本代表DFの長友佑都選手が12月10日にInstagramを更新。元日本代表の香川真司選手と熱烈ハグで再会を喜び合う様子を公開しました。

　動画では互いに力強くハグしながら感極まって体をたたき合った2人。長友さんは「最高の友との時間。サッカー選手としての苦悩も全て分かち合える存在。ブラボーすぎる時間を過ごせました」とかつての“戦友”へ言葉を寄せています。

　2014年のW杯ブラジル大会、2018年のW杯ロシア大会をともに戦った2人の熱い再会にファンからは、「無言で熱いハグ 世代としては最高なんだよ！　この2人は」「このコンビ大好き」「生きるレジェンドお2人ですね！」「選手同士の仲良しが萌え～」「この2人が揃うのは胸熱すぎる」「ユウト　！シンジ！　ブラボー」など興奮気味の反応が寄せられました。また、長友選手の妻で俳優の平愛梨さんは「素敵な時間」とコメントしています。

　長友さんは現在36歳でJリーグ・FC東京に所属。一方の香川さんは現在33歳でベルギーのジュピラー・プロリーグ、シント＝トロイデンVVに所属しています。

　長友さんがトルコ・イスタンブールを本拠地とする「ガラタサライ」に所属していたころ、香川さんが同じ街を本拠地とするライバルチーム「ベシクタシュJK」に移籍してきたことも。このとき長友さんはトルコで再会した2ショットとともに、「日本代表で出会って1番仲良かった真司と同じ街に住むなんて夢にも思わなかったよ」と投稿していました（関連記事）。