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山田邦子、「M-1グランプリ2022」審査員に初就任 ネットでは「納得の人選!」「激アツすぎ」の声(1/2 ページ)

これは楽しみ……!

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 「M-1グランプリ2022」(テレビ朝日系)の公式サイトが12月11日に更新。決勝戦でジャッジを務める7人の審査員が発表となり、お笑いタレントの山田邦子さんが初就任することが伝えられました。

 7261組がエントリーし、9組のファイナリストが決定している「M-1グランプリ2022」。18日の18時34分から放送される決勝戦では、立川志らくさん、「サンドウィッチマン」富澤たけしさん、「中川家」礼二さん、「博多華丸・大吉」博多大吉さん、「ナイツ」塙宣之さん、「ダウンタウン」松本人志さん、山田邦子さんの7人が審査員を務めることが発表されました。なお、松本さん、礼二さん、立川さん、塙さん、富澤さんは前回からの続投となり、大吉さんは2017年以来5年ぶり。山田さんは初の出演となります。


山田邦子さん(画像は過去記事から)

 この発表後、「Yahoo! リアルタイム検索」のトレンドでは「山田邦子」が3位にランクイン(2022年12月11日15時現在)。ネット上では、特に若い世代から「山田邦子さんは予想外!!」と驚く声があがりましたが、山田さんが多くのテレビ番組に出演していた80年代から90年代の活躍を知る人からは「山田邦子さんは格も含め適任だと思う」「山田邦子は激アツすぎやろ…」「納得の人選!」と興奮する声があがっています。

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「山田邦子」が3位にランクイン(画像はYahoo! リアルタイム検索から)

 山田さんは1981年に芸能界デビューすると、バスガイドに扮(ふん)して行う「右手をご覧ください、一番高いのが中指でございます」などのネタが大ウケし一躍人気タレントに。同年にはドラマ「野々村病院物語」(TBS系)で俳優デビューしており、1990年には映画「君は僕をスキになる」「バカヤロー!2 幸せになりたい。」での演技が評価されて「第13回日本アカデミー賞」で新人賞を受賞しました。80年代から90年代にかけては多くの冠番組が放送され、NHKが実施した「好きなタレント調査」では長らく上位にランクインしています。2019年5月以降は、デビュー当時から親交のある桂竹丸さんから誘いを受けて寄席で漫談を披露しています。

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