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庵野秀明×石ノ森章太郎「シン・仮面ライダー」、最大の敵“SHOCKER”描くコミカライズが開始 脚本は映画版にも協力(1/2 ページ)
映画が始まる前に読んでおかないと……!
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映画「シン・仮面ライダー」(2023年3月公開)のオリジナルストーリーを描いた漫画が『週刊ヤングジャンプ』で連載されることとなりました。タイトルは、『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』。仮面ライダーの敵となる秘密結社“SHOCKER”の視点から描かれる作品となります。
「シン・仮面ライダー」は、庵野秀明さん脚本・監督の完全新作映画。主人公・本郷猛/仮面ライダー役は池松壮亮さん、ヒロイン・緑川ルリ子は浜辺美波さん、一文字隼人/仮面ライダー第2号は柄本佑さんが務めます。同映画では、SHOCKER(Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling)が人類の幸せを求める組織であるとされています。
「シン・仮面ライダー」特報
漫画脚本を務めたのは、かつてIT記者として活躍していた、『AIの遺電子』で知られる漫画家・山田胡瓜さん。映画『シン・仮面ライダー』にも脚本協力として名を連ねています。
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作画は、映画化もされた漫画『神さまの言うとおり』シリーズ(原作は金城宗幸さん)でデビューした藤村緋二さんが担当します。
同漫画は、12月22日発売の『週刊ヤングジャンプ』新年4・5合併特大号で連載開始。WEBサイト「となりのヤングジャンプ」やヤングジャンプ公式アプリ「ヤンジャン!」でも掲載される予定です。
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