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「旅行にカメラはいらない」なんて信じちゃいけない! 思い出を写真で残すことの大切さが話題に(1/2 ページ)

Amazon Photosの「この日の思い出」などもいいですよ。

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 思わず「確かに」と言ってしまうそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は、記録はしっかりとっておいたほうがいいよ、というお話です。

(イラスト:野田せいぞ

記憶は徐々に薄れるものです

「旅行にカメラはいらない。ファインダーごしじゃなく自分の目でみて記憶に残すんだ。」的な本で読んでうのみにしてたけど…。

写真残ってないと、数年もしたらマジでな~んにも思い出せなくて行ったことすら曖昧になる、ってことにようやく気が付いて旅行中は写真撮りまくるようになりました。

(はまけんさんのツイートより)

 はまけん(@twdshamano)さんのお話。「旅行にカメラはいらない、自分の目で見て記憶に残すんだ」という、とある本の記述を鵜呑みにしていたそうなのですが……最近になって「写真が残っていないと、わずか数年で何も思い出せなくなり、行ったことすら曖昧になる」と気が付いたそうです。それ以来、旅行中はたくさんの写真を撮影するよう心がけているといいます。

 1週間前の今日、1カ月前の今日、自分が何をしていたか。ほんの少し前のできごとさえ曖昧になりがちな人間にとって、記録というのは大切なもの。旅行に限らず、せっかくの大切な時間と体験を忘れないよう、写真や文字でしっかり記録に残しておきたいものですね。

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 このツイートには「写真は忘れかけた記憶を呼び戻しますからね。あとは行った日付、場所、走行距離など写真には残らない情報を書き出しておくのがお勧め」「写真も合わせてですが、私は旅行に関したレシートを取っておくことにしましたね。どこで何時に何を買ったのかって記録されてるとそのときの感情も合わさって思い出して楽しめるので」「いや、本当です。でも撮ってても忘れます。これなんだっけとか(笑)」など、賛同の声が多数寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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