元日向坂46・井口眞緒、 “初出産への恐怖”を告白　無痛分娩選択で「自然分娩だったらまともなメンタルでいられなかった」（1/2 ページ）

　元「日向坂46」メンバーで第1妊娠中のタレント・井口眞緒さんが12月19日にブログを更新。出産の痛みに対する恐怖心を告白し、無痛分娩を選択したことを明かしています。

　1月に一般男性と結婚し、11月初旬に第1子妊娠を発表した井口さん（関連記事）。この日のエントリでは、計画無痛分娩に向けたクリニックでの麻酔カウンセリングをレポートしており、「とりあえず、無事、私の体は麻酔ができるみたいで一安心！」と麻酔を打つ背骨に異常がなかったことを報告しています。

　医師からは麻酔の効果や無痛分娩の説明を受け、「麻酔無しの痛みは小指を切断する痛みと同じですと説明を受けたのですが 小指を切断したことがなく想像もできなくて でも想像したらヒヤッとしました」と自然分娩に伴う痛みをイメージして戦慄（せんりつ）したという井口さん。

　出産予定のクリニックは完全無痛分娩で、点滴や注射の痛みにも配慮してくれるそうで、「問題なく進めばほとんど痛みを感じることなく赤ちゃんに会えるそうで本当に心から安心」と安堵（あんど）していました。

　井口さんは初めての出産で、「本当にお産が怖くて自然分娩だったら当日までまともなメンタルでいられなかったと思います」と自然分娩に対する素直な恐怖心も告白。「今医療が発展してこのように計画無痛分娩とかもできるようになって本当にありがたいです」と医療の発展に感謝の思いをつづっています。