猫ちゃんを愛するが故の“重すぎる行動”に「あるある!」の声噴出 一方の猫ちゃんは……クールな反応も必見
愛猫は受け止めてくれる!
猫ちゃんへの愛が強すぎるあまりにやってしまうちょっと変わった飼い主の行動をまとめた動画がTikTokに投稿され、「愛重すぎて愛猫はどう思ってるのやら」「分かる~~~」と人気です。記事執筆時点で再生回数4万1000回を突破、“いいね”は2300件を超えています。
話題となっているのは、2020年1月に保護施設からお迎えしたブリティッシュショートヘアの女の子「なな」ちゃん(愛称:なーたん)とその飼い主(@creo101creo)さんです。ななちゃんを溺愛する飼い主さんの“ちょっと変わった行動”とは……?
飼い主さんが自覚しているななちゃんへの愛が強すぎる行動“その1”は毎日オリジナルソングを歌ってあげること。「なーたんが宝物」だということを伝える内容なのですが、これが飼い主さんいわく壊滅的にダサいのだとか……。“その2”は、肉球を鼻に当てて思い切り吸うことです。猫ちゃんの肉球って、良い香りがするとよく聞きますが、ななちゃんの肉球は「人形焼きような、焼き芋のような香り」です!
それから、ななちゃんが吐きそうになると両手で受け皿を作って素手で受け止める用意(その3)をしたり、すぐに「イチャイチャしようよ~」と言ってまとわりついたり(その4)……。飼い主さんは、「実はななちゃんが引いているのでは?」と思っているのだそうです。
極め付きは、ななちゃんのトイレ掃除をすることを「宝物探し」と呼んで楽しそうにやっていること(その5)。しっかり砂に埋めてくれたウンチを掘り出すのは、確かにそんな感覚かも……。いつもトイレが清潔でいいんじゃないでしょうか?
“その6”は、四六時中ななちゃんに話しかけ、“その7”は、ななちゃんがおならをすると、積極的に嗅ぐことだそうですが……話し掛けることは良いコミュニケーション手段だし、おならを嗅ぐことは健康チェックにりますよね!? 猫ちゃんと暮らしている人にとっては“あるある”と共感できることばかりかも!
ななちゃんは元繁殖猫で、6歳のころに子どもを産めなくなるとブリーダーから保護施設へ移動。その年齢からなかなか里親が見つからずにいたところ、飼い主さんと出会いました。お迎えしてからも病気が明らかになって手術をするなど、大変なことを一緒に乗り越えてきたふたりだから、飼い主さんの大きすぎる愛は決して重くないはずです……。受け止めてあげてね、ななちゃん!
ななちゃんのために猫用マンションへ引っ越したことが、以前も話題になった飼い主さん(関連記事)。そんな飼い主さんがななちゃんを溺愛する日々の様子はTikTok(@creo101creo)の他にInstagram(@kaori1011981)でも公開中です。
画像提供:なーたん(@creo101creo)さん
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