浅香唯、左足靭帯断裂後の車いす姿公開　転倒に自分を責めるも「みんなの優しさが一番の薬」（1/2 ページ）

　タレントの浅香唯さんが12月21日にInstagramを更新。左足の負傷後、車いすに座っている写真と松葉杖をついている写真を公開しました。

　浅香さんは12月20日、自身のInstagramで階段を踏み外し転倒してしまい、左足の前距腓靭帯断裂、後距腓靭帯損傷、距骨頭骨挫傷と3か所負傷したと投稿。“スケバン刑事時代に培った受け身の取り方”で頭は守り、足以外はけがしなかったと明らかにしていました。

　21日に行った投稿では、「この度は皆さんにご心配をおかけしてしまい本当にごめんなさいでした。みなさんからのあたたかいメッセージに挫けそうな心がウソのように晴れてきました」と負傷後にファンから寄せられた応援に感謝。「やってしまった自分を責めてクヨクヨしてしまってた」とショックをつづりながらも、「どんな痛み止めの薬を飲むよりも、どんなにスーパー凄い湿布を貼るよりも、みんなの優しさが一番の薬です　本当に本当にありがとうございました」と投稿しました。

　また、負傷から日がたち、車いすと松葉づえ生活となっているものの、ラジオ番組「加藤裕介の横浜ポップＪ」（ラジオ日本）にスタッフや作曲家の加藤裕介さんに助けられながら出演できたことも報告しました。

　浅香さんの投稿には、「唯ちゃんの笑顔が一番の薬です」「唯ちゃん、無理せず、元気でね!!　良いクリスマスを!!」「健康第一　ゆっくり治してください」といたわる声が数多く寄せられています。