ジャガー横田の息子、金属固定&生々しい縫合目立つ術後の足公開 病名偽った理由も判明 「いいたくない事情があった」(1/2 ページ)
23日に手術を受けた息子・大維志さん。
プロレスラーのジャガー横田さんの息子である木下大維志さんが、12月24日にInstagramを更新。足の指先が金属で固定されている手術後の写真を公開しました。
22日に入院した後、23日には手術していた大維志さん。Instagramの投稿では病名を明かしておらず、ファンから寄せられた「JJくん、どうしたんですか?」という問いに、「肝硬変の手術」だと回答。一部媒体が当該発言を真実だと判断して報道したため、心配の声が多くあがっていました。
一連の騒動後、横田さんが「紛らわしく『肝硬変』だなんて!! ジョークにもならない笑えないジョークは止めなさい!! と注意してるんですが…本当に失礼致しました」(現在は削除済み)と大維志さんの病名が異なっていることを謝罪。しかし、重病の名前を用いたジョークは不謹慎ではないかという声がネット上で多く散見される事態に。
12月24日には見かねた横田さんの夫で医師の木下博勝さんが、Instagramライブでは再三にわたり足の手術をすると伝えてきたことや、記者の確認不足が誤報につながったこと、病名を詳しく伝えていなかったことには理由があるとし、同日の夜に詳細を説明するとしていました(関連記事)。
予定通り行われたInstagramライブでは、木下さん夫婦に加え、大維志さんが病院側に許可を得て個室から出演。冒頭では夫婦そろって息子の“軽はずみな発言”を謝罪した上で、手術は難易度が高く、成功しない可能性もあると担当医師から伝えられていたため、術後に報告するつもりだったと明かしました。
木下さんは、横田さんの母が肝硬変で亡くなっているため、大維志さんが軽々しく病名を偽ったことに「いい気はしない」としながらも、「どうしてもいえない、いいたくない事情があったんですよ」と背後にある事情にも言及。
今回行われた手術は、生まれつき足の小指が変形していることに起因しており、脱臼するなど生活に支障を生じるようになっていた他、当人の「サッカーを続けたい」という思いもあって踏み切ったとのことです。
大維志さんは、これまでは個性だと思っていた小指の変形が、生まれつき医学的に通常でないということを手術の1カ月前に初めて両親から聞かされたと告白。事情を知った当初は混乱したそうで、人に知られたくないという思いもあり、病名をすなおに伝えることが難しかったとしています。なお、横田さんも息子の足の状態については「一生いわないつもりだった」とのことです。
配信が行われた同日、大維志さんはInstagramで術後の足先の写真を公開。手術した小指は金属で固定されており、生々しい縫合した傷もみられました。
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