岩城滉一の「第2弾」ガチカスタム軽トラがまたかっこいい 「楽しそうすぎる」「カッコいいや71歳!」“軽トラ遊び”マネしたくなる人が続出(1/2 ページ)
「ガチな北海道仕様」にするとこうなっちゃいます。
俳優の岩城滉一さんが、自身のYouTubeチャンネル「#51TV」を更新。再び「軽トラ」を岩城流にガチカスタムした「軽トラカスタム第2弾 北海道仕様」を作ってしまった様子を披露しました。
岩城さんは、数々の名車・名バイクに乗り、モータースポーツ活動なども積極的に行ってきたこだわりの趣味人。70歳を迎えた近年、「軽トラ」の魅力にどハマりし、岩城流の本気カスタムをガッツリと施し(関連記事)、その仕上がりに「大人のマジ遊びだ……!」「軽トラはここまでかっこよくなるのか」などと多くの人を魅了させました。併せて、「人生の仕上げ、人生の最期を過ごす場所に選んだ」と北海道への移住を決めています(関連記事)。
クルマ移動が必須、雪国でもある、さっと乗れて多種多様にたくさんモノを運べる。そんな北海道の移住先でもピッタリのアシ車として「とっておきの軽トラをもう1台作りたい。極限まで軽トラの実用性を高めた仕様にする」「北海道で暮らすためのカスタム、まさに雪国サバイバル仕様を」──。こうして第2弾軽トラカスタム計画がはじまりました。
「テールランプって染められないのかな」「ドアバイザーはもっとデカいのない?」「真剣に考えてやってるから中途半端は許されないんだよ」。ベース車はちょっと古いノーマルキャビンのキャリー。内装/外装のデザインも、もちろん機能性にもマジな岩城流を全開に込めてカスタムを進めます。
「軽トラカスタムも2回目だからさ、みんなの期待度が高いのよ(笑)」。
ボロボロ状態だった中古車を徹底的にきれいに戻して、何と丸目の「ジムニー顔」に大チェンジ! 「実は俺ジムニーあまり好きじゃないんだけど、丸目がいいでしょ」。
「北海道は特に運ぶものが多くて、コンテナとかもけん引して運ぶからさ」とヒッチメンバーを、「鹿もいる」「霧もすごいから」と頑丈なフロントバンパー(アニマルバー)とフォグランプを、そして荷台を真っ黒にして「これが気に入ったのよ」とキャビン上まで覆う屈強なロールバーをズンと装着します。
「バイクを載せるための装備も抜かりないよ」「そうそう、4輪草刈り機も載せる。この荷台の幅がぴったりなんだよね」「あと、草刈り機を載せたら荷台がいっぱいになるけれど、このロールバーならば天井の上にも荷物をガンガン載せられる」。
「もう、北海道仕様そのものですね」「北海道の方たちも次にどんなクルマを持ってくるのかをすごく楽しみにしてくれているし、良いんじゃないかな、うまくできたなと思います」。
「では、北海道に出発します!」。この軽トラが北海道で実際にどう活躍するのか、その後も楽しみです。
ファンからも「こだわりがあるって素晴らしい」「この軽トラ見てたら軽トラ乗りたくなってきた」「ステキですねぇ」「かっこいいや71歳」などのコメントが多く寄せられていました。ここまで軽トラがかっこよくなると……マネしたくなる人が多発しそう。皆さんも軽トラカスタム、いかがですか?
(カナブンさん)
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