うすた京介、漫画で関わる“アイドル運営”を離脱 グループ側はトラブル示唆「直接の連絡も取れなくなっている」(1/2 ページ)
なにがあったんだ。
『ピューと吹く!ジャガー』などで知られる漫画家のうすた京介さんが12月27日、アイドルグループ「きのホ。」の運営から離れることをTwitterで発表しました。
かねてアイドル好きを公言していたうすたさんは2021年7月、“漫画と同時進行する新生アイドル”として「きのホ。」の始動を発表。「私うすた京介が漫画を、ハンサムケンヤ氏が楽曲を担当する、京都発のアイドルグループです」と紹介しており、その後もSNSで積極的な情報発信を行っていました。
うすたさんはこの日、「この度、私うすた京介はきのホ。運営を離れることになりました」と直筆メッセージで運営離脱を発表。理由については、「夢だったアイドル運営の仕事はとても楽しいものでしたが、今後の漫画家人生を色々と考えた結果、このような決断をさせていただきました」と漫画家業を優先するためだとしています。
また同グループのプロデューサー・新井ポテトさんは同日、グループのオフィシャルサイトおよびSNSでうすたさん運営離脱に言及。「当プロジェクトの漫画担当であったうすた京介氏を9月28日に解職」と9月末時点でうすたさんを解職していたことを明かした他、「この件については、うすた氏の弁護士より内容や理由の公開を禁ずる通知が来ていること、また本人との直接の連絡も取れなくなっていることから、弊社からのコメントは控えさせて頂きます」と何らかのトラブルがあったことを示唆しています。
双方から詳細な説明はなく、Twitterでは「うすた京介さん解職って何があったんだ!?」「えっ? うすたさん、えっ?」「よく分からんけど、モメたって事だけは分かった」「うすた先生なにがあったんですか…の方で考えてしまう」などさまざまな臆測を呼んでいます。
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