ヒロミ、腰椎骨折の妻・松本伊代が退院で“笑っちゃうぐらい大変”　年始は海外キャンセルし料理に奮闘　「本人が一番大変なので」（1/2 ページ）

　タレントのヒロミさんが1月4日にYouTubeを更新。妻でタレントの松本伊代さんが退院したことを明かすとともに、自宅での看護にかかりきりな近況を語っています。

　　松本さんは11月下旬、バラエティー番組「オオカミ少年」（TBS系）の収録で“落とし穴”に落ちた際に腰を痛め、病院で全治約3カ月の腰椎圧迫骨折と判明。以降は入院生活を送っていました。

　ヒロミさんは2022年12月29日に投稿した動画で、松本さんが間もなく退院することを報告。自動リクライニング機能付きベッドを50万円以上かけて導入したり、自宅の階段部分に手すりと滑り止めをセルフ施工したりと、しばらくは安静第一の生活が続く妻のために事前準備を進めていました。

　ヒロミさんは2023年1発目となる動画で、松本さんが去年末退院したとし、久々の2人での生活に「笑っちゃうぐらい大変」とコメント。入院中はいろいろな人が妻の面倒を見てくれていましたが、自宅帰還後はヒロミさんの両肩に負担が重くのしかかってきているといいます。

　「ベッドが大活躍している」「あれなかったら無理なんじゃねぇかな」と、先だって用意していたベッドのありがたみをかみしめつつ、療養が続く妻のために料理もがんばっているとコメント。今まで手掛けてきたものはもちろんのこと、「食べたい」といわれたものも新たにチャレンジするようになったといい、「なかなか良い経験になってます」「いろいろバタバタしながらも料理に目覚めそうな今日このごろ」だと前向きな態度を示していました。

　松本さんが急に大けがを負ったため、年始のハワイ行きもキャンセルしたというヒロミさん。何年かぶりに陽気な雰囲気での休暇を楽しもうとしていただけに、残念そうな様子はみせたものの「本人が一番大変なので」「しょうがないよな」「ママが元気になったら、どっかのタイミングで行かせてもらおうかなと思ってます」と話していました。