島田紳助、突然のイベント登場で“大物3人衆”ショット　「レアすぎやろ」「メチャクチャ若返ってる」と驚きの声

　元お笑いタレントの島田紳助さんが1月6日、エディオンアリーナ大阪で開催されたボクシングイベント「3150FIGHT vol.4」をリングサイドで観戦。同イベントはABEMAで生配信され、島田さんがカメラに抜かれる場面もあり、ネット上では「紳助さん久しぶりすぎる」「メチャクチャ若返ってる感じに思えて驚いた」など大きな反響が寄せられています。

　同イベントは、日本人初の世界3階級制覇王者である亀田興毅さんがプロデュースするボクシング興行。ABEMAが新設したボクシング専門チャンネルのこけら落としとして6日に生配信され、イベント中には亀田さんがリングに上がり、「これはボクシング界にとってものすごく快挙だと思ってます。ボクシングチャンネルを開設していただいた、男の中の男・藤田社長がそちらにいらっしゃるんですけど、本当に藤田社長ありがとうございます」とABEMAを設立したサイバーエージェントの藤田晋社長に感謝を伝える場面がありました。

　藤田社長はリングサイドで観戦しており、隣には2011年に芸能界を引退した島田さんの姿も。亀田さんが「隣には僕が昔からすごく大好きな兄貴分である紳助さんが横に座ってるんですけど、紳助さんも僕の初めての世界戦の舞台に藤田社長とこうして座って観ていただけるのをうれしく思います」と島田さんへの感謝を伝えると、カメラは藤田社長と島田さんが並んだ姿を捉えました。

　島田さんはマスクを外して素顔を見せると、亀田さんの謝辞に対して深々と頭を下げて対応。久々に表舞台に姿を見せた島田さんに観客席からは拍手が起き、ネット上では「紳助さんと藤田さんが2ショットで抜かれてんのレアすぎやろ」「66才とは思えないくらい若々しいな」など驚きの声があがっています。

　また亀田さんは翌7日、「3150FIGHTを終えて、サイバーエージェントの藤田社長と島田紳助さんとで反省会」と島田さん＆藤田社長との“大物3ショット”をSNSで公開。2人からはイベントに対して高評価をもらったそうで、次回開催に向けて「紳助兄貴には次回大会で花束贈呈をお願いしてみようかな？　無理やろな笑」と島田さんにさらなるオファーも検討しているようでした。

　ファンからは、「この3ショットは強すぎる」「久しぶりに紳助さん見れて嬉しいです」「紳助さんだ!!　現役よりお若いですね」「紳助さん、若々しくて、ビックリ」など反響が寄せられています。